Shiver of Frontier / Power of Great Spirits オリジナル特典:CD-R

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2025.02.19

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Shiver of Frontier

【ディスクユニオン・オリジナル特典】
・CD-R「(インスト曲を除く)アルバム全曲のヴォーカルレス・ヴァージョン」
※特典は先着となりますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承下さい。

大精霊の力を受け継ぎし勇者達が織りなす英雄譚。
パワー・メタル史に刻まれる「新なる傑作」が、ここに降臨…待望の4thアルバム!!


2010年春頃、メロディーを重視したキャッチーかつ本格的なメロディック・パワー・メタル・バンドを目指し、元々別バンドで共に活動していたAkihiro(G)、Kouta(B)、Takazumi(Key)により結成。まもなくしてMinaki(Vo)、Hayate(G)、Yamato(Ds)が加入、ハイトーン・ヴォーカルとツイン・リード・ギターを擁した6人編成で活動を開始する。バンド名:Shiver of Frontierに含まれる「Shiver」という単語は「戦慄」という意味だが、「旋律(メロディー)」という裏の意味も込められている。


2011年秋頃、初のデモ音源「Hope of Eternity」を制作、ライヴ会場限定で発売する。その直後TakazumiとYamatoが一身上の都合により脱退してしまうが(その後Keyは迎えず、Dsはサポート・メンバーで活動)、2012年には新作の制作に着手、2013年春頃、楽曲に更にシンフォニックなアレンジを加えた2ndデモ「Hope of Eternity/Lost Tears」を発表。


その後2014年から2015年に掛けて1stアルバムをレコーディングに着手し、2016年にはBlack-listed Recordsと契約。当初から掲げているメロディー重視の音楽性はそのままに、よりシンフォニックに、より劇的に進化した1stアルバム「Memory of Destiny」を同年5月にリリース。2017年に入り、2ndアルバムの構想を練りつつ、その先駆けとなるミニ・アルバムの制作を開始、前作の方向性を受け継ぎつつ、メンバー全員が作曲に携わる事により更にバラエティーに富んだミニ・アルバム「Crystal in My Heart」を同年11月にリリース。


更に2018年、新作のレコーディングを開始し、メロディック・パワー・メタルとしての深みを増した2ndアルバム「Can You See The World?」を2019年8月リリース。その後、新メンバーに妙-tae-(Ds)を迎えてライヴ活動を行なうが、2020年にHayateが一身上の都合により脱退。2022年、Ryo(G)、Nobuaki(Key)が加入。3rdアルバム「Faint Hope to the Reality」を同年5月にリリース。


2023年に入って妙-tae-が脱退するも、程なく後任にYOH(Ds)が加入し、新作の制作を開始。精霊の力を持つ主人公が魔王に立ち向かうファンタジーの世界を描いたGreat Spirits SAGAというストーリーを掲げた2ndミニ・アルバム「Spirits Rising」を2024年5月にリリース。


程なくして次回作の制作が開始され、2025年3月28日に4thフル・アルバム「Power of Great Spirits」をBlack-listed Recordsよりリリースする。 


本作は前作で描かれたGreat Spirits SAGAの本章にあたり、ファンタジーの世界観を全面に押し出したストーリーを軸に、バンドの持ち味であるシンフォニックな音楽性が存分に活かされた壮大なメロディック・パワー・メタルとなっている。前作に収録された一部の楽曲もアルバム・ヴァージョンとしてリメイクし収録されており、ミックス/マスタリングは引き続きCrunch Studioの石野洋一郎氏が手掛けている。


[メンバーによる収録曲解説]
1. Power of Great Spirits: Overture 
本アルバムの全楽曲を俯瞰し要約する位置付け。全編オーケストラで綴られる。(Kouta)


2. A New Hope in the Farthest
魔王の攻勢により、次々と倒れゆく仲間達と主人公の咆哮、惨憺たる光景を描いた曲です。(Minaki)
戦争をテーマに作った曲。作曲した時点ではグレート・スピリッツ・サーガのプロットはまだありませんでしたが、結果として内容と合致したものになったと思います。ギター・ソロの前半は侵略の場面を、後半は悲劇的な状況下でも希望を抱いて立ち上がる様子を表現しています。(Akihiro)


3. Eroica (Brave Spirits Ver.)
英雄の旅立ちをイメージした楽曲で前作のミニ・アルバムにも序章として収録されましたが、今回のアルバムではオーケストラやクワイアの追加パートが加わり、更に壮大なアレンジになりました。ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」がモチーフとなっています。(Akihiro)


4. 夜明け、草原、出会い
満月の夜、小高い草原が舞台の曲です。(Minaki)
パートナーとの出会い、そして道が開けていく様を表現。8分の6拍子で明るく軽快に進行し、本作において唯一「(緊張に対する)弛緩」の印象を与える。(Kouta)


5. 絢爛 (Long Journey Ver.)
とある国を統べる王との出会いのテーマ。強大な武力・財力を抱えた王の城での豪華絢爛な暮らしぶりを表現。精霊使いの主人公の力を見込み、魔王討伐に協力することを決める。楽曲の構造としては一般的な歌曲の構成をとっておらず、場面展開により多彩な曲調が現れる。冒頭からドラムのブラスト・ビートとヴォーカルの高音歌唱で聴き手に強烈な印象を与える。(Kouta)


6. It’s All Gone
もう帰らない、賑わい、街並み、そしてあの人。主人公が、有りし日の街の姿を取り戻す決意が込められた内容になっています。(Minaki)
今はもう滅びてしまった、かつての故郷を回想する。故郷への想いを歌うイタリアのカンツォーネをモデルとした楽曲。(Kouta)


7. Fate of the Old Sage
太古の昔より歩み続ける、巨大ロボットの老賢者にスポットが当てられた曲です。最期の使命を果たす時、勇者の背中を見送りながら、その命は尽きていきます。(Minaki)
冒頭はマーラー交響曲第1番「巨人」第3楽章のアレンジを引用。そこから鈍重なヘヴィ・メタル・サウンドへと繋がる。(Kouta)


8. The Time of Awakening
賢者の導きにより神殿に辿り着いた勇者達。儀式を通じて、空と大地の精霊の大いなる力を受けて、覚醒してゆく様を描いた曲です。(Minaki)
闘いをテーマとして作曲しました。ここで取り上げた闘いとは、儀式などの大いなる者に捧げる意味合いのもので、結果的にストーリー展開とマッチした形になっています。切り込むギター・リフと泣きのメロディー、緊張感溢れるソロ・セクションなど、メタルのエッセンスが詰め込まれた楽曲です。(Ryo)


9. Effusive Force
冬をイメージした楽曲で、ギター・リフとユニゾンするシンセサイザーは雪を想起させます。グレート・スピリッツ・サーガにおいては、最終決戦に向けて足を進める主人公達の心情を描く場面となっており、人の身には過ぎた力を持つことに対する苦しみが歌詞に込められています。(Ryo)


10. The Lord of Terror
空の勇者、大地の勇者が力を振り絞り、渾身の最後の一撃を放つ。最後の死闘の場面の曲です。(Minaki)
魔王との対決、そして決着。混沌を表現したディミニッシュ・スケール、重厚な威圧感をもたらすクワイア・パートが特徴。(Kouta)


11. Last Promise
魔王を討ち滅ぼし、空と大地に生気が戻る。物語は大団円を迎え、無事完結する様を描いた曲。(Minaki)
戦争で犠牲になった家族や仲間への約束を果たすというコンセプトで、“A New Hope in the Farthest”の対になる楽曲として作曲しました。ネオ=クラシカルなギターとキーボードの掛け合いソロは、イメージ通りの仕上がりになったと思います。(Akihiro)


※メーカー・インフォメーションより