NEKOMESHI(222) / CONVERGENT EVOLUTION オリジナル特典 DVD-R付

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2026.07.14

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NEKOMESHI(222)『CONVERGENT EVOLUTION』

【ディスクユニオン・オリジナル特典】
・DVD-R
NEKOMESHI(222) "Blow Off Steam"
@2025.4.20. Shinjuku ANTIKNOCK / 2025.1.19. Kichijoji CRESCENDO
+メンバーによるアルバム解説
※特典は先着となりますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承下さい。

NEKOMESHI(222) / ネコメシ / CONVERGENT EVOLUTION / コンヴァージェント・エヴォリューション

CONVERGENT EVOLUTION / コンヴァージェント・エヴォリューション

NEKOMESHI(222) ネコメシ

【ディスクユニオン・オリジナル特典:DVD-R】

ブラック・リステッド / JPN / CD / BLRC00149 / 1009271455 / 2026年08月28日

  • HARDROCK & HEAVYMETAL
  • 特典付
  • CD
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3,080円(税込)

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※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

荒ぶる猫達の新たな咆哮が響く!
孤高のヘヴィネスを貫く女性Voエクストリーム・メタル・バンドが、混迷を深める世界で新局面の開幕を告げる2ndアルバム!!


2017年結成。幾度かのメンバー交代を経て、2021年にシングル・ギター編成で4ピースの現ラインナップに辿り着く。


オーセンティックなヘヴィ・メタルとメロディック・デス・メタルの影響を濃く受けるメイン・ソングライター:雀蕗を主軸に、メタルコアと歌謡曲の両面性を持つ雷蔵のデス・ヴォイス/クリーン・ヴォイス併用のヴォーカリゼイション、音楽には出来るだけメロディーが欲しいというJUNのメロディーを活かすベース・ライン、そしてプログレッシヴ・ロックのバックグラウンドからアプローチを試みるVAYAのリズム構築を掛け合わせ、バンドは熟成を重ねた。


挨拶代わりのEP「Undefined Point」(2022年)を経て、2024年には1stアルバム「Whistling Arrow」(2024年)をリリースし、メタル系専門店のウィークリー・チャート1位に輝いた。続く2025年の会場限定 EP「Regeneration」(2025年)は各所からの要望もあり、翌2026年に一般流通が開始されるが、既発作品であるにも関わらず、こちらも同ウィークリー・チャート1位獲得に成功し、ファンとシーン関係者の注目を集めるに至った。


2ndアルバムとなる本作「Convergent Evolution」(2026年)では、既存のフォーマットは踏襲しつつも、各パートでソロが設けられたり、インストゥルメンタル曲を導入する等、メンバーそれぞれの音楽的拡張を志向する面が見られる。


一方で、いわゆる「メロデス度」は下がったものの、多様なジャンルからのアプローチを採用し、現体制構築から5年の蓄積を収斂させ、次への進化を伺う意欲作となっている。


2ndアルバム「Convergent Evolution」は、2026年8月28日にBlack-listed Recordsからリリースされる。



■メンバーによる収録曲解説
1. Blow Off Steam
雀蕗:この曲はシャッフル調を意識した曲。ギターの聴かせどころはCメロ(サビ)でのピッキング・ハーモニクスかな。3分未満の短い曲なので、フックを効かせてサラッと流れないようにしている。歌詞は、ビールの1杯目の美味さについて!
雷蔵:ビールっておいしいよね!っていう曲なので盛り上がりを大事にして、とにかく楽しくパーティー・ピーポーな歌い方を心がけました。


2. J/A/S/H
雀蕗:今のラインナップになる前からある曲で、現体制のために歌詞と歌メロとアレンジをし直した。レコーディングでギター・ソロのバッキングを久しぶりに弾いたけど、長いね(笑)。J/A/S/Hは喜怒哀楽の頭文字…すなわちJoy、Anger、Sorrow(Sadness)、Happinessの頭文字を取ったもの。
雷蔵:私が加入する前からあった曲で、もともとクリーン・ヴォイスが無かった曲だったんだけど、リアレンジする際にクリーン・ヴォイスを入れようということになった。だけど、実際歌ってみたらいまいちパンチに欠けると。そこであの声(ガナり、通称:ルミコ・ヴォイス) でハードコア・テイストを入れて歌うことになりました。あの声は喉に負担をかけるので、レコーディングは思ったより大変だったんだけど上手く行きました。ライヴで盛り上がるからステージで歌うのが楽しい曲。


3. Garbage
雀蕗:この曲は前作のEP(Regeneration/2025)で既に出してるんだけど、今作に入れた方はイントロにギターが追加されている。こっちが本来やりたかった形で、完成形。Bメロのシックな感じは作曲時に想定していた以上にうまくニュアンスが出て満足している。
雷蔵:この曲は私の作詞だね。作曲者からのオーダーで、言葉数を多めにということだったので、社会に対する反骨心や、どうせ上にいる人は私たちのことなんか見てないという感情を入れてみました。今の世の中に対して思う所がある人が聴いて、ああなるほど、と言ってもらえるといいな。異論は認めるが苦情は受け付けません(笑)。


4. Break The Limit
雀蕗:NEKOMESHI(222)の曲はリフが複雑なのが多いんだけど、この曲のリフはなんなら片手でも弾けるくらい簡単なものをチョイスした。深く考えないで出来た曲かな。よくライヴでメンバー紹介しながらソロ回しをするのがあるけど、それをやってみたかった。イメージは布袋寅泰のライヴ。
雷蔵:最初歌詞のオーダーは「スポ根」だったのよね。それだとあんまりなので、私の中で膨らませて、何でもいいけど何かと全力で勝負する時をイメージした歌詞にしました。この曲を聴いた人が何かに負けそうな時、心がくじけそうな時に、その人の助けになればいいなと。


5. Chrysalis
雀蕗:インストゥルメンタル曲が1曲欲しくて作った。自分も含めて楽器隊に「オレ様」的なソロ弾きたがりがいないので、強制的にソロを弾かせてみようかなと。ギターは前半はシンプルめ、後半は細かいことをやって違いを出している。次のPrimulaに繋がるように作曲している。
JUN:ベース・ソロはバッキングを聴いて、鼻歌を歌ってそれをフレーズに起こしたので、歌メロに近い感じになっているかな。バッキングは作曲者から「遊びを入れない」とのオーダーだったのでループ・フレーズになっている。
VAYA:ドラム・ソロは難産だったんだよねー。長いソロを作るのが初めてだったので、リズムを分割したり起承転結を意識したり、自分のバックグラウンドから色々引き出して、メンバーにはメタルっぽくないと言われつつも、自分のドラム人生の1つのまとめ的な形にすることができたと思う。
雷蔵:聴いている立場で言うと、意外性のある曲。珍しくゆっくりな曲なので、リラックス効果があるのではと勝手に思っている。優雅にバス・タイムに聴いて欲しい。


6. Primula
雀蕗:ライヴの反響で「雷蔵のオール・クリーンの曲を聴きたい」というのがあったのと、シンプルで爽やか路線の曲も入れてみようと思って。珍しく歌詞が先に出来たので、歌メロはギター・ソロ的にならずに、自分でも驚くほどシンプルになった。これは新たな発見でもあった。
雷蔵:エモーショナルな気持ちというものを考えた時に、片田舎の道を両片思いの学生が歩いていて、夕暮れ時で、甘酸っぱい~みたいなのが浮かんだので、そんな気持ちと、昔を振り返ってああだったこうだったという気持ちを歌詞にしました。オリジナル曲で全編クリーン・ヴォイスの曲は初めてだったけど、案外すんなり出来たと思う。ライヴで一緒に歌って欲しい曲。タイトルは花言葉「青春の始まりと悲しみ」「青春の恋」から。


7. Eyeless
雀蕗:リズムに変化がある曲を作ろうと思って作った曲。結果として3部構成になった。中間セクションの最初の部分はオン・コードを使ってるんだけど、ここは珍しく理論が先にあってそれをアレンジに採用した感じ。ギター・ソロはかなり初期にアドリブで弾いたのを、ほぼそのまま採用。THE FIRST TAKEですね。
雷蔵:私が大好きで何回も観ている映画「グリーンマイル」をモチーフに、「痛みとは何なのか?」「悲しみとは何か?」「救いとは?」といったテーマを歌詞に落とし込みました。人間が生きていく中で、自己犠牲や何を信じるのかというような哲学的、宗教的な要素も入れていますね。「グリーンマイル」をまだ観ていない人はぜひ観てください。


8. Beyond The Ridge
雀蕗:この曲は前のバンドの曲のリメイクなんだけど、イメージが湧いて完成までは早かった。ちなみにそのイメージはスポ根の暑苦しい感じ。「スクール☆ウォーズ」とか。古いかな(笑)。Cメロは拳をあげてシンガロングしてもらえたら嬉しい。ギタリストのこだわりとしては、メイン・テーマ以外のBメロや中間部のフレーズは、同じものの繰り返しを避け、何種類かヴァリエーションを持たせている。
雷蔵:最初「スポ根」という昭和なイメージを聞いて、どうしようかと思ったんだけど、ひねりまして現代の作品「僕のヒーローアカデミア」をモチーフにしました。主人公が周りの人に嗤われても諦めずに努力を積み重ねて憧れのヒーローになって、その人の横に並び立つようになっていく様子を歌詞にしたためました。我ながら上手いこと転化出来たなと思っています。


9. Last Dance For Tonight
雀蕗:これは昔からある曲で、NEKOMESHI(222)で一番古い曲なんじゃないかな。どうやって作ったかほとんど忘れているくらい昔から演奏していて、スタジオ・ワークでもウォーミング・アップに使ったりしている。特徴はロックン・ロール・テイストがあるのと、Cメロがメジャー進行なので楽し気な感じなところかな。
JUN:歌詞のテーマは、日付が変わって、もう寝なきゃいけないことはわかっているんだけど、1日が終わることになんどなく納得出来なくて無駄に夜更かししちゃう夜の話。ある意味自傷行為の歌というか。もういいかげんにしましょうという意味をひねってタイトル“Last Dance For Tonight”にした、という感じかな。歌詞のダブル・ミーニングや歌いまわしの仕掛けなんかに気づいてくれる人がいたら褒めてあげようと思う。
雷蔵:もう長いこと歌ってる曲だから、歌いこんでる感がすごくある。レコーディングもめっちゃ速く終わったし。


10. Harvest Of Sin
雀蕗:オレ的ハードコア、な曲。一度別の形で作ってあったんだけど、いまいち納得いかなくて一旦寝かせてたんだよね。で、アルバム・レコーディングが決まったのでリアレンジして、今の形になった。結果的にとても良くなったと思っている。
雷蔵:歌詞のテーマは、「己を知れ」「自分の責任は自分で取れ」みたいな感じですかね。悪意の種を撒き散らしても、それはいずれ収穫されて自分に返ってくるという。曲調の割りに歌い出しはクリーン・ヴォイスなところが良き。Cメロではコーラス・パートもあるのでライヴでは一緒に歌ってくれると嬉しいですね。


11. 7 Days Encounter
雀蕗:この曲はライヴでは同期を使っているんだけど、音源ではギターで出来るところはギターで弾いているので、ライヴと音源で音が違う。普通逆なんだけどね。逆と言えばヴォーカルも普通クリーンだろっていうところを複数のスクリームを使ってもらったりしている。曲名の意味は、夏休みをセミの一生と言われている7日間と仮定して、その間に詰め込まれた濃密なあれこれが終わっていく、その切なさというところを言いたかった。
雷蔵:珍しく歌い出しがウィスパー・ヴォイスで静かで、その後妖艶なクリーン・ヴォイスで繋ぎました。そこに若干ガナりを入れることで気持ちが切り替わるんですよね。それがその後の新しい生命を迎えるイメージにうまく繋がるようになりましたね。その後のスクリーム・パートでは高低を使い分けて、さらに悲痛さを乗せることで、切ない歌詞にうまくはまったと思います。


※メーカー・インフォメーションより