【オリジナル特典】ALL THAT REMAINSニュー・アルバム『VICTIM OF THE NEW DISEASE』:ジャケット缶バッジ付き!!

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2018.11.09

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ALL THAT REMAINS


【ディスクユニオン・オリジナル特典
缶バッジ(サイズ:37mm×37mm/四角形)

※特典は先着となりますので、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承下さい。


■ ALL THAT REMAINS / ヴィクティム・オブ・ザ・ニュー・ディジーズ

2,700円(税込)




【発売日】
2018年11月9日発売
<こちらの商品は金曜日販売開始商品となります。>
お届けは発売日以降となります。(※前日には到着しませんのでご了承下さい。)





メタルコアの聖地、マサチューセッツ出身のオール・ザット・リメインズが約1年半ぶりとなる9thアルバムをリリース! 従来の攻撃性を取り戻し、獰猛かつメロディックな楽曲を満載した、まさしく原点回帰とも言える快作が完成!

1998年に元シャドウズ・フォールのフィリップ・ラボンテ(ヴォーカル)とオリ・ハーバート(ギター)が中心となって結成されたオール・ザット・リメインズ。2002年にアルバム『ビハインド・サイレンス・アンド・ソリチュード』(2002年)でデビューを果たした彼らは、当初はメロディック・デス・メタルをベースにした音楽を展開していたが、プロデューサーにキルスウィッチ・エンゲイジのアダム・デュトキエヴィッチを起用した2ndアルバムの『ディス・ダーケンド・ハート』(2004年)では、流麗なギター・フレーズによるドラマティックな要素や、ハードコア由来のアグレッションを盛り込んだスタイルを披露。さらに3rdアルバム『ザ・フォール・オブ・アイディールズ』(2007年)ではクリーン・ヴォイスでメロディアスに歌うパートや、モダンでテクニカルな要素を盛り込み、メタルコアというスタイルを確立すると、前作の流れを組みつつ、洗練された内容になった4thアルバム『オーヴァーカム』(2008年)は全米チャート最高16位に入るヒットとなる。

その後も5thアルバム『フォー・ウィ・アー・メニー』(2010年)が全米最高10位、6thアルバム『ア・ウォー・ユー・キャンノット・ウイン』(2012年)が全米最高13位にランク・インし、キルスウィッチ・エンゲイジらと共にメタルコア・シーンをリードし続けている彼らは、7thアルバム『ジ・オーダー・オブ・シングス』(2015年)と8thアルバム『マッドネス』(2017年)もヒットさせた後、約1年半ぶりにリリースしたのがこの9thアルバム『ヴィクティム・オブ・ザ・ニュー・ディジーズ』である。

ラム・オブ・ゴッドやスーサイド・サイレンスの諸作品で知られるジョシュ・ウィルバーがミックス/マスタリングを担当した本作は、歌メロを重視した前作『マッドネス』から一転してヘヴィ・メタル・バンドとしてのアイデンティティを取り戻した原点回帰的な作品と言えるだろう。ライヴでのモッシュ・ピットが眼に浮かぶ激烈ナンバー「ファック・ラヴ」に始まり、冒頭のメランコリックなメロディが胸を打つドラマティック・チューン「エヴリシングズ・ロング」、スピード感とキャッチーなコーラスを備えた「ブラッド・アイ・スピル」、アコースティック・ギターを巧みに用いた「アローン・イン・ザ・ダークネス」、アスキング・アレクサンドリアのダニー・ワースノップをフィーチュアしたパワー・バラード「ジャスト・テル・ミー・サムシング」、重厚かつアグレッシヴなタイトル曲「ヴィクティム・オブ・ザ・ニュー・ディジーズ」など、あくまで攻撃性を保ちながらも起伏とヴァラエティに富んだ楽曲をずらりと揃えており、まさに傑作と呼べる作品が完成したと言えるだろう。


[メンバー]
フィリップ・ラボンテ(ヴォーカル)
オリ・ハーバート(ギター)
マイク・マーティン(ギター)
アーロン・パトリック(ベース)
ジェイソン・コスタ(ドラムス)

※メーカー・インフォメーションより


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