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ホラー・ムービーを多く手掛ける映画監督であり自身の映画用に音楽制作も兼任するイタリア人アーティスト、'18年公開映画用のサウンド・トラック作品が'19年登場!
'18年に兄弟のNicolás Onettiと共に制作した映画'ABRAKADABRA'、"Giallo" trilogyと称したLuciano監督によるジャッロ風三部作の最終作にあたるこの映画のサウンド・トラックとして制作された音楽を収録している作品。ジャッロという表現や映画のファッション/内装に感じられるレトロな風合いは音楽にもよく表れており、伊ホラー・ムービー音楽の巨匠GOBLINからの影響を強く感じる緻密かつ大胆なキーボード使いを軸に、ギター,ベース,ドラムから管楽器まで自身でこなした聴くものを煽るセンスが抜群の完成度。GOBLINなどの伊Progressive Rockファンにはもちろん、イタリアン・ホラー・ムービーファンも一聴して頂きたい絶品サウンド・トラックです。
LUCIANO ONETTI
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