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★第二次世界大戦の終盤に連合軍によって行われた大空襲ドレスデン爆撃(1945年2月13日)からまもなく75年を迎えようとしています。この映像は、空爆と同日2019年2月13日にドレスデンで行われた公演の模様が収録されています。 演奏は、150年の伝統を誇るドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者ミヒャエル・ザンデルリンクによるもので、ショスタコーヴィチの最後の交響曲第15番が演奏されました。両者の関係はミヒャエルが首席指揮者に就任した2011年以来大躍進しており、マズア、ヤノフスキ、デ・ブルゴスらに続きこの老舗オーケストラはミヒャエルを迎え、いままさに新時代を築いています。 ベートーヴェンとショスタコーヴィチの録音プロジェクトも高く評価され、特にショスタコーヴィチは、作曲者自身と親交のあった父クルトの存在も大きい。クルト・ザンデルリンクの演奏はムラヴィンスキーと双璧と言われただけに、ミヒャエルがどのように演奏されているのか、大いに期待させます。 またドレスデン・フィルの本拠地としても知られる文化宮殿(クルトゥーアパラスト)が2017年4月にリニューアルオープンし、当映像でも音響も改善された新たなホールで演奏されています。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
ショスタコーヴィチ: 交響曲第15番イ長調 作品141
【演奏者】
ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2019年2月13日、ドレスデン文化宮殿、ニュー・コンサートホール
映像監督:ヤーノシュ・ダルヴァシュ
MICHAEL SANDERLING / ミヒャエル・ザンデルリンク
ドイツの指揮者、チェリスト (1967-) / 指揮者クルト・ザンデルリンク(1912-2012)の末子、指揮者シュテファン・ザンデルリンク(1964-)の弟、指揮者トーマス・ザンデルリンク(1942-)の異母弟