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・「note」にて、撮影監督エリック・メッサーシュミットのインタビューをためし読み公開中!
・「EYESCREAM」(2023年4月号)にて紹介されました!
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『エイリアン3』から『Mank/マンク』まで、
デヴィッド・フィンチャー監督による全11本の長編映画および
ドラマシリーズ『マインドハンター』を充実の図版とともに論じたファン待望の決定版。
撮影監督ジェフ・クローネンウェス(『ファイト・クラブ』『ソーシャル・ネットワーク』ほか)、俳優ホルト・マッキャラニー(『マインドハンター』FBI特別捜査官ビル・テンチ役)など、フィンチャー作品の共同制作者たちのインタビューを併録。
序文:ポン・ジュノ監督
限定2,000部
《Contents》
序文(文:ポン・ジュノ)
イントロダクション
ミュージック・ビデオ&コマーシャル
Crime Scenes――犯行現場
『セブン』
『ゾディアック』
『マインドハンター』
Maximum Security――特別警戒区域
『エイリアン3』
『パニック・ルーム』
Reality Bites――厳しい現実
『ゲーム』
『ファイト・クラブ』
Uncanny Valleys――不気味の谷
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『ソーシャル・ネットワーク』
His and Hers――彼と彼女の物語
『ドラゴン・タトゥーの女』
『ゴーン・ガール』
The Magic of The Movies――映画の魔法
『Mank/マンク』
インタビュー
ジェフ・クローネンウェス(撮影監督)
ラレイ・メイフィールド(キャスティング・ディレクター)
アンガス・ウォール(編集技師)
ジョン・キャロル・リンチ(俳優)
ホルト・マッキャラニー(俳優)
エリック・メッサーシュミット(撮影監督)
訳者略歴
井原慶一郎
鹿児島大学教授。専門は英文学、表象文化論。著書に映画学叢書『映画とイデオロギー』(共著、ミネルヴァ書房)、訳書にアン・フリードバーグ『ヴァーチャル・ウィンドウ / アルベルティからマイクロソフトまで』(共訳、産業図書)、トッド・マガウアン『クリストファー・ノーランの嘘 / 思想で読む映画論』(フィルムアート社)、アダム・ネイマン『ポール・トーマス・アンダーソン ザ・マスターワークス』(DU BOOKS)など。
【特典:ポストカード】
※特典は先着になります。なくなり次第終了とさせていただきます。
※画像は制作途中のイメージ画像です。出来上がりがことなる場合がございますのでご了承ください。
アダム・ネイマン
批評家、著述家、講師。本書の他にエイブラムスから2冊の著書―The Coen Brothers: This Book Really Ties the Films TogetherおよびPaul Thomas Anderson: Masterworks―を出版。妻ターニャと娘リーア、エイヴリー、猫のリヴァーとともにトロント在住。