ドラマ『新幹線公安官』と『騎馬奉行』の音楽(BGM)をカップリング収録した初のサウンドトラックが発売

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2025.11.20

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東映制作のTVドラマ『新幹線公安官』と『騎馬奉行』の音楽(BGM)をカップリング収録した初のサウンドトラック・アルバム。

1977~78年放送の『新幹線公安官』は、西郷輝彦扮する鉄道公安官が新幹線を舞台にした事件を追うサスペンスドラマ。
1979~80年放送の『騎馬奉行』は、六代目市川染五郎(現・二代目松本白鸚)が火付盗賊改方長官を演じるアクション時代劇

2作とも音楽は、『白い巨塔』『アルプスの少女ハイジ』『機動戦士ガンダム』等のドラマ・映画・アニメ音楽で知られる作曲家・渡辺岳夫が担当しました。
『白い巨塔』『機動戦士ガンダム』の前後に作曲された円熟のサウンドをお楽しみください。

本来なら、それぞれ単独アルバム化が望まれる作品ですが、今回は音源の都合により、2作品を1枚のCDにカップリングしてリリースします。

BGMは全曲初商品化!
川島康子が歌う『騎馬奉行』主題歌「私は送り風」も収録!
ブックレットには音楽解説、音楽リスト、資料写真などを掲載しました。

※古い音源を使用しているため、お聴き苦しい箇所がありますが、ご了承ください。

メーカーの株式会社サウンドトラックラボラトリーは、サウンドトラック(映像音楽)専門の会社です。

Soundtrack Pubレーベルの商品は下記で購入できます。※品切れの際はご容赦ください。


【インターネット通販】
Amazon
ARK SOUNDTRACK SQURE


【店頭&通信販売】
ディスクユニオン シネマ館
神保町 タクト


代表取締役 山崎哲彰さん挨拶「未来のサウンドトラックファンのために」を転載させていただきました。

サウンドトラック(映像音楽)文化は危機に瀕しています。

かつて映画音楽はポピュラー音楽の花形ジャンルの一つでした。歌の入らないテーマ音楽がシングル盤で発売されてヒットチャートをにぎわし、アルバムはポップスやロックやジャズのアルバムのように独立した「作品」として聴かれていました。サウンドトラックは、独自の魅力を持つ「インストゥルメンタル」ジャンルとして愛されていたのです。
ヴィクター・ヤング、ヘンリー・マンシーニ、ニーノ・ロータ、ミシェル・ルグラン、フランシス・レイ、エンニオ・モリコーネ、ジョン・ウィリアムズ……、映画音楽のジャンルから人気作家になった作曲家は少なくありません。日本でも、『ゴジラ』の伊福部昭、『宇宙戦艦ヤマト』の宮川泰、『ルパン三世』の大野雄二、『ジャングル大帝』や大河ドラマの冨田勲など、サウンドトラックによって新たなファンを獲得した作曲家は多くいます。

時が過ぎ、いつしか(おそらく、ビデオパッケージやDVD/Blu-rayの普及とともに)、サウンドトラックの売れ行きは落ち、それとともに、サウンドトラックの発売点数は減っていきました。
映画やアニメのヒット作ですら単独でサウンドトラック盤が発売されるとは限らず、かろうじてDVD/Blu-rayの特典としてリリースされるのはまだよいほうで、まったく発売されることすらない作品も見受けられます。
それは、「同じ値段で映像そのものが手に入るのだから、わざわざ音楽だけにお金を使うことはない」というユーザーの気持ちの表れなのかもしれません。

しかし、映像音楽は映像作品の付随物なのでしょうか?

けっしてそうではない、と私たちは思っています。それは、なによりも音楽家の「作品」であり、単独で鑑賞しても、ほかのジャンルの音楽にない、尽きない魅力を持った楽曲群だと考えています。

このままサウンドトラックの商品化が減っていけば、いずれ、サウンドトラックを作るノウハウも失われ、サウンドトラックを聴くという文化自体がすたれてしまうのではないか?

そんな危機感から、株式会社サウンドトラックラボラトリーを創設しました。

サウンドトラックラボラトリーのミッションは、すぐれたサウンドトラック作品を保存し、広く聴いてもらい、後世に残すことです。
多くの人に聴いてもらいたいすばらしいサウンドトラックが、まだまだメーカーや制作会社に残っています。ほうっておけば、磁気テープの劣化とともに失われてしまったり、再発の機会がないまま忘れてしまったりしかねないそうした財産を、なんらかの形で残したい。未来のサウンドトラックファンのために。それが、株式会社サウンドトラックラボラトリーの願いです。

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