2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
デイヴ・フリッドマン・プロデュース! ノスタルジックな光と影のサイケデリア!!
不気味で、堅い沈黙の1年後、太陽は輝き、影は再び現れる。
2003年に現れた、ペンシルベニアのストレンジなバンド、ブラック・モス・スーパー・レインボー (通称BMSR) が、2007年の秀作 『Dandelion Gum』 以来となる通産4枚目のニュー・アルバムを完成。前アルバムをリリースしてからは、フレーミング・リップスのツアー・サポートやエイソップ・ロックとの共演で新たなファンを獲得する。2008年10月には、レア音源をまとめた編集盤 『ドリッパーズ』 (ARTMOA-009) を発売。またメンバーのTobaccoはAnticonよりソロ・アルバム 『Fucked Up Friends』 をリリース。そして不気味で、堅い沈黙の1年後の2009年、ご機嫌で謎めいたバンドは、トレードマークのレインボー・サウンドに、複雑なオーケストレーション、パワフルでリズミカルな生ドラム演奏、磨きをかけたヴォコーダー・ヴォーカル、分厚い波打つ重低音など新たな音のフレイヴァーをプラスし、更に太陽を輝かせ、深い影を映し出す。
アンチ・スタジオ主義のバンドBMSRが選んだ唯一のプロデューサーである、デイヴ・フリッドマン (フレーミング・リップス、MGMT、ウィーザー、ナンバー・ガール) を迎え、ターボックス・スタジオで行われたバンド初の現代的なレコーディング作品は、ノスタルジックな未来を喚起させるような、サイケデリアに染め上げられた。今作より、Gravefaceのレーベルオーナー、Ryan Gravefaceが加入し6ピースとなる。5月後半からはスクール・オブ・セブン・ベルズとのツアーも決定している。
【BLACK MOTH SUPER RAINBOW (ブラック・モス・スーパー・レインボー)】
フレーミング・リップスの2007年ツアーのサポートを務め、2008年はMGMTやTING TINGS、WHY?、SUBTLE等と同じステージでライヴを行っているペンシルベニアのエクスペリメンタル・バンド。ヴォコーダー、ローズピアノ、ノヴァトロンなどアナログ楽器を駆使し、サイケデリック、エレクトロニカ、ポップサウンドなどをミクスチャーしたレトロで目眩く極彩色のサウンドを発信している。現在のメンバーは、Tobacco (ヴォーカル)、The Seven Fields of Aphelion (モノシンセ)、Power Pill Fist (ベース)、Iffernaut (ドラム)、Father Hummingbird (ローズ/モノシンセ) の男女5人組。今作より、GravefaceのレーベルオーナーであるRyan Gravefaceが加入し6人組となった。
BLACK MOTH SUPER RAINBOW / ブラック・モス・スーパー・レインボー