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様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったハイブリッド・サウンドが理想的な形でポップに昇華された2008年発表の傑作 『SAINT DYMPHNA』 によってカルト・バンドの域を超え、盟友ANIMAL COLLECTIVE (アニマル・コレクティヴ) と並ぶニューヨーク随一の尖鋭的な音楽集団としての存在感を鮮明に印象付けたGANG GANG DANCE (ギャング・ギャング・ダンス)。
前作から3年振りとなる待望の新作フル・アルバムは4ADからのリリース。
3年ぶりとなる超待望のニュー・アルバムにして最高傑作! 『Saint Dymphna』 が内包していた様々な方向性や実験をさらに大胆に、さらにポップに押し広げた全10曲。
ゲスト参加: アレクシス・テイラー (HOT CHIP)
近年のライヴの定番であり、音源化が待たれていたリードトラック 「Glass Jar」 は、幾重にも折り重なったスペーシーなシンセ・サウンドと起伏に富んだ展開が印象的な11分を超える大曲。楽器の音色やフレーズ、ビートの多彩さは増すばかりなのに、アルバム全体に横溢するかつてないほどの開放感とアルバム全体の流れを損なわないエディット 感覚の素晴らしさ (BDGのDJにも通じるものがある) が、GGDのユニークな音楽性をさらに高めている。
(国内メーカーインフォ参照)
[GANG GANG DANCE (ギャング・ギャング・ダンス)]
2000年代初頭に結成。2003年に 『Revival Of The Shittest』 をCD-R で自主リリー ス (後に Social Registry から LP リリース)。2004 年には Fusetronからセルフタイトルのフル・アルバムを発売。さ らに翌2005年にセカンド・アルバム 『God's Money』、EP『Hillulah』 をSocial Registryからリリース。2006年には初来日を果たす。その後も、メンバーの手がけた映像作品とオーディオ・コラージュを収めた 『Retina Riddim』、 EP 『RAWWAR』 と休みなくリリースを続け、2008年にサード・アルバム『Saint Dymphna』を発表。
同年8月8日にはボアダムスによる 88BOADRUM のニューヨーク版で指揮を任され、世界に先駆けて日本で行われたアルバム・リリース・ツアーでも 6都市 7公演で観客を熱狂させた。2009年4月にはコーチェラ・フェスにも出演。2010 年に日本を除く全世界で4ADとアルバム契約。エフェクトを駆使したギターやキーボードの歪なサウンドが乱れ飛び、エレクトロニック・ビートやパーカッション、シャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミックでトライバルなグルーヴのめくるめく魅力は、ますます世界中のオーディエンスを虜にしている。
GANG GANG DANCE / ギャング・ギャング・ダンス