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■■シューゲイザー特集商品■■
叙情派歌心集団、MONSTER MOVIE待望のニューアルバムがバンドとしては初の国内盤化 !!
1990年代初頭のシューゲイザー・ムーブメントを経て辿り着いた心温まる歌に、DREAMENDのメンバー参加でますます充実のアンサンブルを併せ持ち、早くも2010年歌心オブ・ザ・イヤーの予感です !
アーティスト・プロフィール:
MY BLOODY VALENTINE、RIDEらと並び、1990年代初頭に起こったシューゲイザー・ムーブメントの中心的存在であったバンド、SLOWDIVEのメンバーだったChristian Savillが、伝説のSarah Recordsに在籍していたETERNALのSean Hewsonと組み、音楽的探求の果て、2000年頃に辿り着いたバンド。
MONSTER MOVIEはかつてのシューゲイザーの面影はなく、シンセサイザーを効果的に用いたギターロック / ポップ志向のサウンドであった。USネオ・シューゲイザー・シーンの代表的レーベルClairecordsからデビューし、その後、DREAMENDが主宰するGraveface Recordsへ移籍。傑作アルバム 『All Lost』 を2006年にリリースして以来となる、待望のアルバムが本作 『Everyone Is AGhost』 である。
アルバム・コンセプト:
2006年4月にGraveface Recordsからリリースされた 『All Lost』 にて、英国叙情派としての真価を発揮した、ex-SLOWDIVEのChristian Savillとex-ETERNALのSean Hewsonから成るMONSTER MOVIE。
そのキャリアからはシューゲイザー・サウンドを想像させるが、同じくex-SLOWDIVE組から成るMOJAVE 3と同様に、心温まる歌を聴かせる、ポップ・バンドである。本作では、前作に引き続き、Rachel Staggs (Experimental Aircraft) が参加、さらにGraveface Recordsのレーベル・オーナーであり、DREAMENDのRyan Gravefaceが参加し、DREAMENDの最新作で評価の高かったポストロック以降を感じさせるオルタナ・サウンドを注入し、MONSTER MOVIE本来の歌心の伝播力を上げることに貢献している。
英国伝統の哀愁溢れるメランコリック・ポップに、Neil Young などの要素を加え、歌心という意味では他の追随を許さない。バンド初の国内盤化にして、日本先行リリース !!
MySpace → http://www.myspace.com/monstermovie
MONSTER MOVIE / モンスター・ムーヴィ