1,572円(税込)
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ルーマニア出身の女流ヴァイオリニスト、ボベスコは1980年代に集中的にPHILIPSへ録音を行いましたが、
今回はその中よりモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲とベートーヴェンの名作、ヴァイオリン・ソナタ「春」
「クロイツェル」の2曲が待望の復活です。当録音は熱心な彼女のファンたちによる強い願いで実現した
1980年の初来日の翌年に再び日本を訪れた際、埼玉県新座市に於いて録音されました。
神秘的な存在感と知性に裏打ちされた官能的ともいえるヴァイオリンの音色はまさに唯一無二のものです。
そして半世紀以上にわたり彼女の伴奏を務めたジャンティとの阿吽の呼吸で繰り広げられる絶妙のアンサンブルも聴き所。
録音は当時既にTELARCを立ち上げていた名エンジニア、ジャック・レナーが担当!
【曲目】
DISC1. モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ 第28,34&40番
DISC2. ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第5番 「春」、 同 第9番 「クロイツェル」
【演奏】
ローラ・ボベスコ(Vn)
ジャック・ジャンティ(P)
【録音】
1981年9月9-19日 新座市民会館(埼玉)
LOLA BOBESCO / ローラ・ボベスコ