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小倉清澄、前人未到の超絶技巧作品集。
圧倒的な技巧もさることながら、 甘美な音色で歌う旋律は絶品。
長年に渡り共演を続けている名手、白石光隆の好サポートにも注目です。
【演奏者】
小倉清澄(クラリネット)
白石光隆(ピアノ)
【録音】
2009年12月21,22日 秩父ミューズパーク音楽堂にて収録
小倉清澄 [クラリネット]プロフィール
中学入学と同時に吹奏楽部でクラリネットをはじめる。1984年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第2回ヤマハ新人演奏会に出演。1985年1月より東京佼成ウインドオ―ケストラの団員となる。これまでに故フレデリック・フェネル氏をはじめ、内外の指揮者と同オーケストラで多くのソロ曲を共演。第79回同オーケストラの定期演奏会にもソリストとして出演しバーンスタイン「プレリュード、フーガ&リフス」を演奏した。楽団員としてレコーディングしたレコード、CDのタイトル数は100を超えている。
ソロ活動では東京、横浜、名古屋、仙台、盛岡、熊本、久留米など各地でリサイタルを行い、東京駅コンサート、NHK-FMにも出演。ソロCD「オフィーリア」、「三つの伝説」、「クラリネットのためのカラオケCD」を発売。また東京クラリネット アンサンブルのメンバーとしても10枚のCDをリリースしている。委嘱作品として磯崎淳博氏作曲、吹奏楽とソロクラリネットのための「予祝歌」、長生 淳氏作曲、クラリネットとピアノのための「オフィーリア」、「萬情の鳥」がある。
吹奏楽の分野では全国各地においてクラリネットクリニック、合奏指導を行い小学生から社会人まで吹奏楽愛好者の指導にも熱心である。各地の中学校、高校、大学、一般の吹奏楽部の演奏会にゲストとして招かれソロ演奏を行っている。吹奏楽コンクール審査員も多数務めている。
楽器開発の協力プレイヤーとしてクラリネットをヤマハ株式会社に、リード、リガチャーをリコ社(アメリカ)にアドバイスしている。
現在、上記オーケストラ クラリネット奏者、東京セレーノクラリネットオーケストラコンサートマスター。クラリネットを藤井一男、故大橋幸夫、故三島勝輔の各氏に師事。大分県出身。
使用楽器: YAMAHA YCL-SEVmaster Rico GRAND CONCERT H SERIES Ligature GP
KIYOSUMI OGURA / 小倉清澄
日本のクラリネット奏者
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クラリネット・パラフレーズ
680円(税込)
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