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爆走惨殺ウエスタン!サイコビリーをブチ込むぜ!SNAKES待望の音源第2弾!

JAPAN PSYCHOBILLYの中心であった伝説的ライブイベント「TOKYO BIG RUMBLE」そこで導かれるように出会ったチンピラ三人組Wb/vo ATSUSHI Gu/cho SHO-JI Dr/choTAKESHI。そんな彼らによって2001年に結成された、王道の三人編成PSYCHOBILY BAND それがSNAKESだ。 結成以降、MADSINを始め、KILINGONZやBANANE METALIK ひいてはあのROBERT GORDONの日本公演の多くの海外バンドの前座を努め、JAPAN PSYCHOBILLY界に無くてはならない存在となっている。ソリッドでシャープ・・と言うよりは、切れ味の悪いナイフで何度も突き刺すような、荒々しくビザールなPSYCHOBILLY SOUND。昔ながらのPSYCHOBILLYをしっかり踏襲してると思いきや、曲の端々にmetalやpunk、はたまたfolkの要素を感じる事ができ、決してオールドスクールなだけではない、独特の存在感と毒々しさを有している。「好きな物を好きなだけ詰め込んだらこんな音になった」メンバーはそう語るが、ネットによって、世界中の様々な音楽や芸術を楽しむ事が出来る昨今、ただ一つのジャンルに拘りすぎず、良い物は良いと吸収する事が出来る彼らは、インターネット世代が生んだ、オーセンティックな最高のpsychobilly bandの一つの形である。このシングルは、まるで、西部に初めて鉄道が敷かれた頃をモチーフにした、某映画を思わせる「splttaer lover」に幕を開ける。元々ウェスタン調の楽曲を得意とする彼らが、満を持して発表したこの曲。そして、はっきり言って、教育上よろしくない曲、2曲目「evil throat」。ここ最近では珍しい、爆走タイプのR&R!ライブハウスではレッキン必至の名曲の予感である。まさに音楽的淫蕩の極地である今作。頬を平手で何度も打たれ、顔に痰つば吐きかけられ、喉頸を締上げられて、鼻先で放屁をされても物足りない!ソレくらいじゃ興奮しない!そんなスタッグでマゾヒスティックな淑女諸兄は是非、この作品を聞く事を強くおススメする!