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菅沼孝三名義のソロ作品としては4作目、そして初のライブアルバム。3rdアルバムではMr.Bigのビリー・シーン、ラウドネスの高崎晃、ディジュリドゥ界の草分けジェレミー・クロークらが参加する無国籍なハードアルバムだった。
今作はハードロックバンド“デッド・チャップリン"時代からのリズムセクション永井敏己(B)、関西在住時から共に活動する青柳誠(Key,Sax)、道下和彦(G)というメンバーでライブならではのインプロヴィゼーションを展開する。このメンバーでかねてから演奏していた楽曲も数曲収録されており、菅沼孝三の出世作「手数王」の中で演奏されている“Pinky"を復刻演奏。ボーナス・トラックでは話題のドラマー、トーマス・ラングとの壮絶バトル(スタジオ録音)が火を吹く! メロディアスな楽曲達の中にスリル溢れる変態プレイが飛び出すアルバム。
♪Personnel♪
■菅沼孝三(Drums, Yidaki, Didgeridoo)
■永井敏己(Bass)
■道下和彦(Guitar)
■青柳誠(Keyboard, Sax)
■Thomas Lang(Drums /★Bonus Track)
録音:2014年8月19日 SILVER ELEPHANT(東京)
<菅沼孝三プロフィール>
大阪で生まれ8才でドラムを始める。15才でプロデビュー後、数多くのスタジオワーク、コンサートツアー、セッションに参加する。自己のドラムスクール「菅沼孝三ドラム道場」を全国6カ所にて主宰。ドラムや打楽器の教則本、DVDを多数リリース。クリニシャンとしても意欲的に取り組み、国内はもとよりワールドワイドにドラムフェスティバルやジャズフェスティバル、ドラムクリニックに出演。デヴィッド・ガリバルディ、ビリー・コブハム、デイヴ・ウエックル、ソニー・エモリー、スティーヴ・ジョーダン、ジェリー・ブラウン、サイモン・フィリップス、他…世界のトップドラマーと共演。2014年にはスイスで開催される世界最大のジャズフェスティバル「モントルージャズフェスティバル2014」に出演。2014年に北京で開催された「ドラムサミット2014」ではベニー・グレヴ、トミー・アイゴ、ピーター・アースキン、ラス・ミラー等と共演。アジア最大のバンドコンテスト「ASIAN BEAT」では3回ゲスト出演、審査員を務める。アーティストのサポートでは、CHAGE&ASKA、稲垣潤一、工藤静香、織田哲郎、LOUDNESS、TOSHI(X JAPAN)、ローリー寺西、谷村新司、GACKT、HIDEKI(元シャム・シェード)、LIV MOON、吉川晃司、acid black cherry…その他多数。4枚のソロアルバムをリリース。参加ミュージシャンはスコット・キンゼイ(トライバル・テック)、リンカーン・ゴーインズ、ボブ・マラック、ビリー・シーン、高崎晃、矢堀孝一、MASAKI、ジェレミー・クローク、青柳誠、永井敏己、道下和彦、トーマス・ラング…他。高速連打、変拍子、トリックプレイを駆使した独自のプレイスタイルで「手数王」の異名をとる。
KOZO SUGANUMA / 菅沼孝三