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ゴールデンステート・ウォーリアーズとクリーブランド・キャバリアーズがNBAファイナルで熱戦を繰り広げていた6月中旬。MIDNIGHTMEAL RECORDSに"SLAAAP!"と題した一通のメールが届いた。開いてみると、OAK-TOWNの現在の熱狂ぶりが伝わってくるかのようなテンションの高い文面。そう、他でもないBAYの重鎮TEE-$HORT氏からだ。得意のアメリカンジョーク混じりの近況報告に氏の機嫌の良さが伺える。長々と書かれた文面の最後であるが、このように綴られていた。
『話しが長くなってしまいすまない。 本題なのだが、今年も君達のレーベルからMIXを出してあげようと思ってね。 身近なFRESHなサウンドを今回もギッシリ詰め込んでおいたよ。 なになに?売り上げはどうするかって? haha-今度Japanに行った時にキャバ(リアーズ)のbootyと一戦交えさせてくれないか? 私のウォーリアーズが…(以下省略)』…。
東京はほどなく夜の7:00。 携帯に移しておいたMIXを再生しながら目的地へ向かう。 まとわりつく湿気を振り払うかのようなMELLOWで心地のよい風が吹き抜ける。 コロナでも飲みながらもう一駅歩いてみようか。 2015年PALM TREEとJUICYなBUTTを揺らしているのはこんな風なのかもしれない。 最後にR.I.P THE JACKA...
TEE-$HORT (MEDULLA,ROCKCRIMAZ)