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UKの名門<Expansion Records>がSpinnersの名作アルバム2つをカップリングして再発!
■こちらは国内仕様盤です(帯・解説つき)
当時、ヒットメーカーとしてその名を轟かせていた名コンビ! James Mtume & Reggie Lucasプロデュース作! 81年リリースの「Can't Shake This Feelin」と、Peebo BrysonやLuther Vandrossの作品を手掛け、Whitney Houstonを見出すなど自身のプロジェクト以外でも、多くのトップ・アーティストの作品に関わるMichael Zagerがプロデュースした「Labor Of Love」!
Spinnersといえば、“It's A Shame"や“I'll Be Around"といったフィリー時代の名作が有名ですが、グループとして後期ともいえる80年代の同時期にリリースされたこの2つのアルバムもディスコ/ブギー・マナーな傑作アルバムです!
「Can't Shake~」は、Luther Vandrossや初期のChicでヴォーカルを担当していたNorma Jean Wright(Nile Rogersプロデュースのソロ・ディスコ・ヒット“サタデー"でも有名)、ベースにはMarcus Millerなどなど夢のようなメンツ。80年代Mtume+Reggie Lucasサウンド全開で、ミディアムからダンサーまで現ネオ80'sファンも気に入る好曲揃いのアルバムです。そして「Labor Of Love」はMichael ZegerとWillie Hutchがプロデュース、元グラセンのGemi Taylorが参加、The Carpentersの“Yesterday Once More"をディスコ調にカバーするなど当時もトピックが多かったアルバムWillie Hutchだけに聴かせるアルバム的作り、モダン・ソウル系ファンには根強い人気の一枚!
フィリーから離れ80年代に入った彼らもやはりいい! Spinnersの80年代における代表的2枚! マストです!
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SPINNERS / スピナーズ