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※LP
ジャズ史に残る数々の名作に参加した異彩のコルネット奏者、ドン・チェリーのイタリア・レア音源がアナログで再発!!
オーネット・コールマンの「サムシング・エルス」以降、ソニー・ロリンズの「アワ・マン・イン・ジャズ」など数年間の共演、アーチー・シェップ、ジョン・チカイらとニューヨーク・コンテンポラリー・ファイヴを結成、その後アルバート・アイラーの「ゴースツ」に参加。ジャズ史に残る数々の重要な作品のキー・マンとして異彩を放つドン・チェリーですが、本作は1966年にリリースされたイタリアDURIUM原盤、ガトー・バルビエリとの「トゥゲザーネス」がアナログで再発!!
フリー・ジャズとしては大変聴きやすく、非常にメロディアスで哀愁溢れるテーマをもった曲や激しい展開から繰り広げられるコレクティブ・インプロヴィゼーションにも圧倒されます。コルネット、テナー・サックスに加えヴィヴラフォンの響きもカラフルで効果的です。
ガトー・バルビエリとの共演はわずか3年間、1965年の春にトゥゲザーネス・ワン、夏にトゥゲザーネス・ツーを録音、ESPから「ライブ・アット・カフェ・モンマルトル」、BLUE NOTEからは「コンプリート・コミュニオン」、「シンフォニー・フォー・インプロヴァイザーズ」、イタリアHMVはジョルジュ・ガスリーニの作品「ヌオビ・センチメンティ」、また珍しいところではクシシュトフ・コメダのサントラ「出発」にも1曲共演参加しております。
■Don Cherry(cornet)
Lee Gato Barbieri(ts)
Carlhans Berger(vib)
J.F. Jenny Clark(b)
Aldo Romano(ds)
DON CHERRY / ドン・チェリー