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齢75にして現役バリバリ、フーチー・マン=絶倫男の異名を持つシカゴのブルース・シンガー&ギタリスト、リンゼイ・アレグザンダーが放つデルマーク第3作! ブルースもソウルもR&Bもファンクも呑み込んだモダン・シカゴ・サウンドに乗せて己のブルース人生を歌でぶちまける!
1942年、ミシシッピ州ホーリースプリングの小作農一家に生まれたリンゼイ。その後一家でメンフィスに移り、知り合いにもらったギターでブルースを弾き始める。50年代末にギターを質に入れた金でバスに乗り込みシカゴへ。以来、大きなブレイクはしなかったものの、地元クラブでブルースを唸り続けてきた。2004年『Someone’s Coockin’In My Kitchen』で遅咲きのレコード・デビュー、2012年に名門ブルース・レーベルのデルマークから放った傑作『Been There Done That』で世界的な認知度が一気に高まった。
この最新作でも彼特有の深みのある芳醇でギラつくヴォーカルは健在。灼熱の「Where Did You Take Your Clothes Off Last Night」から男の優しさを醸し出す「Til i Kissed You」、コミカルな「Facebook Woman」、政治に物申す「Comb Over Blues」までリンゼイ節全開。シカゴのクラブ叩き上げ、これぞ本物のブルースマン!
LINSEY ALEXANDER / リンゼイ・アレクサンダー