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Gonzalez『Solo Piano』、Tobias Wildenファンは必聴!
テクニカルな演奏と透明感に満ちたメロディが混在した、限りなくシンプルで無限に豊かなギターサウンドが聴く者を魅了する、大切に聴き重ねたい作品。
アコースティック・ギターの多重録音が開放感溢れるサウンドスケープを創造している全15曲。ギターを何本も重ねて作り上げたことで色々なパートの対比で聴かせる楽曲、色々なパートがまとまっておぼろげに大きな一つの流れで聴かせる楽曲、ヒップホップ的にループしている上に重なっていくパートで展開をしていく楽曲など、叙情性豊かに展開される繊細で美しいギター作品。
タイトル「loom」には、「繊維、機(はた)」という意味合いが込められ、最小単位のパートを組み合わせることで様々なものができるサウンド、そして「ぼんやりと」というもうひとつの意味もマッチするような抽象的な側面も込められたakira taniguchiのデビュー作にして、美麗アンビエント・フォークの傑作!!
akira taniguchiプロフィール:
10代半ばでギターを始め、ロックを通して20歳前後からブラック・ミュージックへ傾倒。
以降、Flying Lotusに衝撃を受け、エレクトロニカやクラブ・ミュージックへの興味を持つようになる。
そして、ブルース、ジャズ、ファンクなどのブラックミュージック中心としたセッション活動を続ける中で、
「ギターマガジン 第2回誌上コンテスト審査員賞』受賞
AKIRA TANIGUCHI