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EMiKO VOiCE、初のソロアルバム。
様々な表情の声で歌うEMiKOVOiCE、今回はアレンジャー兼ピアニストとして佐藤浩一が参加。コンテンポラリーテイストのある音にブラジリアンな歌声、さまざまな要素が融合し透明感ある情緒あふれるサウンドが生まれた。俗曲「さのさ」「東京節」、武満徹の歌もの「明日ハ晴レカナ曇リカナ」、映画音楽「Someone To Watch Over Me」「酒とバラの日々」など、詩的な音を収録した一枚。
【アーティスト・プロフィール】
★EMiKOVOiCE(エミコヴォイス) vo.
コケティッシュに、エレガントに、コミカルに、ディープに、~多彩な表現力のヴォーカリスト~
5歳よりNHK東京児童合唱団で歌い始め、教育テレビ番組にレギュラー出演。早稲田大学卒。'99年より米バークリー音楽大学に奨学生として留学し、本格的にジャズを学ぶ。卒業後はニューヨークでジャズ歌手として活躍し、2003年帰国。ジャズ歌手としては、数々のコンクールでグランプリを受賞し一躍脚光を浴びる。'05年よりフリージャズピアニスト、スガダイロー氏と結成した"Phase DUO"は、現在までに2枚のCDと1枚のライブDVDを発表、「普通の曲が普通じゃない」ジャズは大きな反響を呼び、2012年には日本最大のジャズフェスティバルの一つ、"UENO JAZZ INN"にて満場のスタンディングオベーションを浴びた。ブラジル音楽の歌手としては、ギタリスト助川太郎とのユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。オリジナルの日本語ボサノバから本格的な古典サンバまで幅広く歌いこなし、毎年夏にはなま音ホールコンサートを開催、毎回ソールドアウトの人気企画に成長した。その後も毎年本場リオデジャネイロに渡り、現地で歌とダンスの研鑽を積んでいる。その他、ギタリスト/作曲家チャーリー高橋との日本語による端唄、小唄を追求するコンサートや、日本語ジャズコンサート、女性3人のボサノバコーラスグループ「トレス・パッサリ―ニョス」の活動、CMレコーディングなど、活動は多岐に渡る。
★受賞歴
ジャズ天グランプリグランプリ(2012年)/ 吉祥寺音楽祭吉音コンテストグランプリ(2008年) /第2回さいたま新都心ジャズボーカルコンテストグランプリ(2007年) /第5回神戸ジャズボーカルクィーンコンテスト準グランプリ(2004年)
★佐藤浩一
ピアニスト。1983年横浜市出身。米バークリー音大卒。5歳よりピアノを、16歳からジャズピアノを始める。洗足学園音楽大学でトム・ピアソン氏、元岡一英氏に師事。2005年浅草ジャズコンテストで「宮里陽太Quartet」としてグランプリを受賞。同年夏渡米・バークリー音楽大学に留学。Joanne Brackeen、Alain Mallet、Danilo Perezらに師事。2006年「ピアノデパートメントアチーブメント賞」受賞。ノーステキサス・ジャズフェスティバルで「アウトスタンディングソリスト賞」受賞。同校卒業後ニューヨークに移住。Kevin Haysに師事。2008年帰国し都内を中心に演奏活動を始める。2009年にボストンでのレコーディングに招かれ、John Lockwood(b)やZeEduardo Nazario(ds)らと共演。2010年には小林桂(vo)のレコーディングにもアレンジャー兼ピアニストとして参加。2011年、ポニーキャニオンより初のリーダーアルバムをリリースし、メジャーデビュー。横浜ジャズプロムナード、上田Joint、札幌シティジャズなどの国内ジャズフェスティバルの出演や、上海・香港・台湾での公演、また東京フィルハーモニー交響楽団との共演など、活動は国内外を問わず多岐に渡る。2012年より洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にもあたっている。現在は、自己のグループをはじめ、Bungalow、rabbitoo、小林桂(vo)グループ、橋爪亮督(ts)グループ、市野元彦(g)rabbitoo、佐藤恭子(as)リトルオーケストラ、酒井俊(vo)グループなど、さまざまなグループで精力的にライブ活動中。
website: http://koichisato.com/
EMiKO VOiCE / エミコ・ヴォイス