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※LP /180g
ジャズ・オルガンの開祖デイヴィスと、エリントンの片腕ホッジスのゴキゲンな共演盤がアナログ重量盤で再発!!
ジャズ・オルガンの開祖、ワイルド・ビル・デイヴィスと、エリントンの片腕、ジョニー・ホッジスの共演は、この「イン・アトランティック・シティ」の録音から遡ること18年前の1948年にエリントンの渡欧時に同行しなかったホッジスがアトランティック・シティに遊びに出かけた時にワイルド・ビル・デイヴィスとジャムセッションしたのが始まりだという。二人の親交を知るRCAのブラッド・マックエンが、1966年にエリントンのツアーでアトランティック・シティ近郊に立ち寄ること知り、この共演を企画したという。
「...And His Mother Called Him Bill / D.エリントン」、「Francis A And Edward K / F・シナトラ & D・エリントン」などの極限まで濃密な演奏していた晩年のホッジスが、同時期に非常にリラックスしセッションを無垢に楽しんでいる姿が驚きであり、感動です。
ともかく理屈抜きで「ゴキゲン」な演奏です!!
是非とも、アナログ重量盤の高音質で最高の演奏をお楽しみ下さい!
■PERSONNEL:
JOHNNY HODGES, alto sax
WILD BILL DAVIS, organ
LAWRENCE BROWN, trombone
BOB BROWN, tenor sax, flute
DICKIE THOMPSON, guitar
BOBBY DURHAM, drums
Recorded live at Grace's Little Belmont, Atlantic City (USA). August 1966.
WILD BILL DAVIS / ワイルド・ビル・デイヴィス