3,850円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
一夜限りのライブの為に編成された山口冨士夫と鮎川誠によるスペシャルバンドの秘蔵音源が遂にリリース!
山口冨士夫 / Vocal,Guitar 鮎川誠 / Vocal,Guitar
青木真一 / Guitar 中嶋一徳 / Bass チコヒゲ / Drums
86年1月、シーナ&ザ・ロケッツはゲストギタリストに山口冨士夫を迎え渋谷ライブインにて3日連続ライブを敢行、3月にはスタジオライブレコーディングで冨士夫が5曲で参加したアルバム『ギャザード』のレコーディングを行なっている。それと同時に冨士夫は自身のバンドであるタンブリングのライブ、アコースティック作品『プライベートカセット』のレコーディングを行うというハードなスケジュールで活動していた。そんな中、ロケッツへのゲスト参加のお返しに鮎川誠をゲストに迎えての冨士夫を中心としたバンドのライブが企画された。このアルバムは、その一夜限りのスペシャルライブとなった5月6日渋谷ライブインで行われたライブと、その2日前、中野セカンドラインスタジオで行われたゲネプロ(本番と同じように行うリハーサル)を当時のスタッフにより録音されたマスターテープから中村宗一郎(ピースミュージック)による最新マスタリングでリリースされる。
メンバーはタンブリングスから青木真一、フールズのべーシスト中嶋一徳、そしてフリクションのチコヒゲがドラムスという最高のラインナップ。鮎川がリードヴォーカルをとる「Route 66」で幕を開け、当時の新曲「GORILLA DO」、「誰もが誰かを」を含む冨士夫のナンバーを中心に、鮎川のリードヴォーカルで「ビールスカプセル」、「Lazy Crazy Blues」、ラストのローリングストーンズのカバー「(I Can’t Get No)Satisfaction」まで怒涛の全15曲! ヒゲの叩き出すタイトなリズムにカズのグルーヴィーなベース、そして3本のギターが絡み合う極上のライブ!! ステージ前に押し寄せるオーディエンスの熱気をダイレクトに感じさせるサウンドでノーカットで完全収録。そしてディスク2に収録されたライブ2日前のゲネプロ音源は、スタジオにマイクを立てて収録されたマスターテープからのもので、ライブとは一味違う質感のサウンドを体感できます。ライブ当日の未公開フォトを使用した見開きダブル紙ジャケ仕様。粕谷利昭氏(当時の冨士夫のマネージャー)によるライナーノート「よもヤバ話番外編」封入。
FUJIO YAMAGUCHI & MAKOTO AYUKAWA / 山口冨士夫&鮎川誠