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"ポリティカル"な音楽のパワーについて再考する!
『超プロテスト・ミュージック・ガイド』(原題:Agit Disco)は、2012年にUKで刊行された"ポリティカル"な音楽のパワーについて再考しようとする注釈つきのプレイリスト集。
23名(作家、DJ、ライター、活動家、アーティスト、『FACT』創始者、etc.)による選曲があり、それらはチャック・ベリーの「Too Much Monkey Business」からジミ・ヘンドリックスの「Machine Gun」、フェラ・クティの「Zombie」からマーヴィン・ゲイの「Inner City Blues」、チェアメン・オブ・ザ・ボードの「Skin I'm In」からコモンの「ThePeople」など広範囲にわたる。日本版は、原書の内容にさらに日本人のリストを加えて、強力にパワーアップ!
鈴木孝弥
ライター、翻訳家。訳書『レゲエ・アンバサダーズ現代のロッカーズ──進化するルーツ・ロック・レゲエ』、『セルジュ・ゲンズブールバンド・デシネで読むその人生と音楽と女たち』、『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』ほか。レゲエ・ディスクガイド関係の監修では『ルーツ・ロック・レゲエ』や『定本リー“スクラッチ”ペリー』など。『ミュージック・マガジン』のマンスリー・レゲエ・アルバム・レヴューを15年務めている。