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金属恵比須、4年ぶりのフル・アルバム!
人気歴史小説とのサントラ的コラボによる大作組曲と、懐かしくもあり、新しくもあるカラフルな楽曲群の後半という異色の2部構成作品が堂々完成!
「蘇る70年代のリフ。憎らしいほどプログレ心をくすぐる。だって好きなんだもん!鎧兜に銘刀引っ提げ、ついに出陣!!」
byスターレス髙嶋(髙嶋政宏)
「読んでから聴くか、聴いてから読むか。」
アルバムタイトルとなっている『武田家滅亡』は歴史小説家、伊東潤*注)による2007年02月28日に初版が発表された人気歴史長編書である。本作は過去に例を見ない “小説の著者公認で制作された音楽作品” であり、作詞参加も含めての共同制作物となっている。20分を優に超え7つのパートからなる組曲「武田家滅亡」(1~7曲目まで)はあたかも小説のオリジナルサウンドトラックを想定した作りになっており、往年の角川映画のサントラを彷彿させるものである。 後半は幾多の候補曲の中から選び抜いた珠玉の4曲が収められている。「道連れ」はバンド正式加入後待望の後藤マスヒロ楽曲を収録!2017年10月にリリースしたソロアルバム『INTENTION』を想起させるも、音は正に金属恵比須と言えるものに。「罪つくりなひと」はバンドの王道とも表現できる楽曲で起伏に富んだ流れるようなメロディが印象的。「大澤侯爵家の崩壊」は宮嶋健一によるピアノ・ソロで、最終曲で10分近くあるアルバムのハイライト曲「月澹荘綺譚」を大いに盛り上げる前奏曲というような構成になっている。
メンバー:
稲益宏美 ヴォーカル
栗谷秀貴 ベース
後藤マスヒロ ドラム(元・頭脳警察、人間椅子)
髙木大地 ギター
宮嶋健一 キーボード
*注)著者・伊東潤氏はNHK『英雄たちの選択』などの歴史番組にも出演
プロフィール:金属恵比須(きんぞくえびす)
1996年結成のプログレッシヴ・ロック・バンド。70年代ブリティッシュ・ロックを正統的に継承し、横溝正史や三島由紀夫らの日本文学の世界観で表現する。2006年、世界最大のプログレフェス「Baja Prog」に日本代表で出演。2015年には元・頭脳警察・人間椅子の後藤マスヒロが加入。著名人にファンが多く、特に俳優の髙嶋政宏氏が熱烈的に応援。2015年、NHK-FM『今日は1日プログレ三昧』で代表曲「紅葉狩」がオンエアされるや、Amazonなどで一斉に欠品状態となる。2016年、『タモリ倶楽部』で髙嶋氏が激オシしてタモリ氏を呆然とさせる。2017年6月『Love Music』でも取り上げられ、森高千里氏らを圧倒。2018年には、歴史番組に多数出演している直木賞候補作家・伊東潤氏が作詞で参加し、コラボレーション・アルバム『武田家滅亡』を発表。代表作は『ハリガネムシ』『阿修羅のごとく』。
Kinzoku-Yebis / 金属恵比須
1991年結成の自主制作プログレッシヴ・ロック・バンド。2015年、『今日は1日プログレ三昧』(NHK-FM)でオンエアされブレイク。TV番組・雑誌・新聞など多数のメディアに取り上げられ、五木ひろし、頭脳警察、ダミアン浜田陛下(元聖飢魔II)、伴大介(俳優、『人造人間キカイダー』ジロー役など)といったレジェンド達とも共演を果たす。著名人にファンが多く、PANTA(頭脳警察)、髙嶋政宏(東宝芸能)が熱烈に応援。2019年、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督ら主催による「小松左京音楽祭」に出演。代表作は『ハリガネムシ』『武田家滅亡』『虚無回廊』。2022年、6月に逝去した渡辺宙明(作曲家)の遺作の制作に携わる。直近のリリースは、2023年10月『邪神覚醒〜プログレ・ベスト〜』。
メンバー: Vocal、Percussion:稲益宏美 / Bass:埜咲ロクロウ / Drums:後藤マスヒロ(元・人間椅子) / Guitar、総監督:髙木大地
●金属恵比須 Official Web Site : http://yebis-jp.com/