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結成18年目の今もなお、年間約100本ものライブを行うザ・ライブバンド。アメリカでレコーディングした4曲をレコードにて発表!
結成18年、ライブを信じライブハウスを愛してきたTHE CHINA WIFE MOTORSが新譜をリリース!今作品は4曲入りの7インチレコードで10月にアメリカで先行リリースされる。当初日本での発売は予定していなかったが、すでにライブでプレイしていたToo Late(M-1)の評判が広まり日本でのリリースが決定した。レコーディングはアメリカロサンゼルスで行われ、レコーディングエンジニアにはVOODOO GLOW SKULLSのギタリストEDDIE CASILLASによって録音され、ミックス&マスタリングにはアンドリューN.F(TIGHT RECORDS)を迎えアナログ専用のルーツを感じれる現代の流行の音とは一線を超すこだわりのサウンドに仕上がった。
A面の1曲目「Too Late」はすでにアメリカでレコーディングすることが決まっていたこともあり、THE CHINA WIFE MOTORSのルーツの一部でもあるカントリー調のリズムに、「終わり方なんてもうわからいさ。」と18年の道とこれからも変わらず続けていく意志を感じられる。A-2「Lantana」はTHE CHINA WIFE MOTORSとしてはめずらしい裏打ちのリズムに別れの歌詞が乗るロックナンバーに仕上がった。Lantanaは花の名前で花言葉は「心変わり」。
B面の1曲目B-1「I’ m still waiting」は特徴的なギターリフから始まる疾走感あふれる一曲「いつでもライブハウスに来いよ。いつまででも待っててやる。」とライブファンに訴える。B-2「Fate」悲しい運命でも受け止めなきゃいけない強さがあれば。渡米直前に起こった実体験をKAJITAらしい言い回しで書き落としている。
バンドも命も永遠じゃないが今をどう生きるかを考えてしまう。アナログ版だからこそ深く感じれる物語の詰まった全4曲。
THE→CHINA WIFE MOTORS