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※デジパック
JazzTOKYO限定入荷!!
ポーランド現行モダン・ジャズ・シーンの注目若手ピアニストTomasz BiaBowolskiとギタリストJakub Paulski双頭リーダー作!
ニューカマーらしいフレッシュさを備えながら、年季の入ったヴィンテージ感あふれるソロとアレンジ、リラックスしたバンド全体の空気感が本当に素晴らしい。
本来、地元ポーランドのジャズ・クラブなどで手売り販売用に作ったCDとのことですが、頼み込んでJazzTOKYOにのみ送っていただきました!!
日本はもちろんポーランドまで行かなければ手に入らない可能性さえあるレア作品にして、かつ往年モダン・ジャズの旨味を味わえる内容抜群の一枚!
数量限定ですのでお早めにどうぞ。
チェコ出身のナイポンクやオンドレイ・ ストヴェラチェクをはじめ、昨年はスロヴァキアのロベルト・ラガンJr.やポーランドのアダム・ジャースミク、パウェル・パルコウスキなど若手による作品が当店にて大ヒットを記録。東欧から往年のモダン・ジャズを正統に踏襲しながら、無駄のない洗練されたハード・バップ作品のリリースが増えています。そんな東欧モダン・ジャズ・シーンの新たなる星、注目若手ピアニストTomasz BiaBowolskiとギタリストJakub Paulski双頭リーダー作がJazzTOKYO限定で入荷いたしました!
先日入荷⇒即完売してしまったTomasz Grzegorski"TO MUNIAK WITH LOVE"にピアニストとして参加していたTomasz BiaBowolskiのあたたかなピアノ、日本では完全に無名の新人Jakub Paulskiのクールなギターの音色のマッチングは、寒々しく静謐な作品が出ることの多いポーリッシュ・ジャズ本来のクールネスと、新しい潮流である体温の感じられるモダンなサウンドのマッチングでもあるように感じます。ニューカマーらしいフレッシュさを備えながら、年季の入ったヴィンテージ・ワインのような芳醇な香りあふれるソロとアレンジ、リラックスしたバンド全体の空気感が本当に素晴らしいです。
彼らのホームページで今作を発見し即、本人にコンタクトを取ったところ、「本来、地元ポーランドのジャズ・クラブなどで手売り販売用に作ったCDだから大丈夫かな。。」との返信あり、そこを頼み込んでJazzTOKYOにのみ送っていただきました!プロモーション用のCDとのことで、オリジナル1曲のカバー主体、最後に2曲ライブ音源が収録されていますが、音質、演奏クオリティともにスタジオ音源と通しで聴いても違和感なく聴けました。日本はおろかポーランド本国まで行かなければ手に入らない可能性さえあるレア作品にして、かつ往年モダン・ジャズの旨味を味わえる内容抜群の一枚となっております!無論、サブスクリプションはおろかダウンロード配信もなし。YOUTUBEやホームページに試聴音源が上がっていますが、全曲お聴きいただくには現状CDをお買い上げいただくしかありません。数量限定ですのでお早めにどうぞ。(JazzTOKYO 山田竜輝)
■Personnel:
Jakub Paulski - guitar
Tomasz BiaBowolski - piano
Wojciech Szwugier - bass
Piotr SkrzyDski - drums
※試聴動画
TOMASZ BIALOWOLSKI