Minna Miteru - A Compilation Of Japanese Indie Music

オムニバス(Minna Miteru - A Compilation Of Japanese Indie Music)

  • レコード
  • 売切
  • (注文不可)

4,840円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

レーベル
MORR MUSIC
国(Country)
GER
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
MM168
通販番号
1008090818
発売日
2020年04月29日
EAN
0880918816814
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

世界各地で熱狂的に支持されるテニスコーツのさやが編纂した、日本のインディー・ミュージック・シーンのコンピレーションが、ドイツの名門Morr Musicと、テニスコーツとも親交深いThe Notwist主宰のAlien Transistorのコラボレーションによってリリース。収録されたバンドやミュージシャンたちは、DIYのアイデアを共有し、頻繁なコラボレーションや、相互評価を通してつながっています。

以下はテニスコーツのさやと植野隆司とSpirit Festを組むMarkus Acher(The Notwist、Lali Puna、etc.)によるコメント。

「2018年、私はテニスコーツのキッチンでビールを飲んで音楽を聴きながら、植野によるすばらしいソングブック『うた本 みんなみてる』(日本のインディーフォーク名曲の歌詞&コード集)をみていました。そのとき、さやが私のレーベルのためにこれらの曲をコンピレーションとしてまとめようと提案してくれました。それはこれ以上ないくらい幸せで、私には夢のように思えました。テニスコーツの音楽とMajikickレーベルとの最初の出会いは、『Songs for Nao』(2004Chapter Music)というコンピレーション・アルバムでした。私は今までに、とても親密でありながら同時にメロディックで実験的なこのような音楽を聞いたことがありませんでした。それは、期待から解放され、失敗への恐怖から解放され、美を恐れない自由のように聞こえました。ただ好きなことをして、時にはビートルズやアルバート・アイラーのように聞こえることもある。美しくてワイルド。それ以来、私はテニスコーツのすべてのリリースを入手しようと試みてきました。Majikickや、Pong-Kong、7ep、Sweet Dreams Pressなどの関連レーベルをフォローすることは、日本語を話さない、ドイツから学ぶ私にとって、これはそう簡単なことではありません。しかし、いまはもうここに最近の日本のインディー・ミュージックのコンピレーション『みんなみてる』があります。70年や80年の日本の音楽についてはすばらしい再発が最近たくさんありますが、現代の日本のインディペンデントなバンドやアーティストのほとんどは日本国外ではほとんど知られていないので、彼らの音楽を見つけるのは難しいです。そして、この特別なシーンへの良いガイドを作るのはさや以外には考えられなかった。彼女の愛、献身、そして個人的なセレクトがこのようにユニークで美しいコンピレーションを作り上げました。テニスコーツの親しい友人やコラボレーター(ゑでぃまぁこん、yumbo、池間由布子)だけでなく、伝説的な小長谷淳(aka Grim)や、ワンマン・オーケストラのIchi、オルガン+トランペット+トランペットのトリオpopo、神秘的なサイケデリックなソングライター在知、ピアニスト兼エレクトロニック・ミュージシャンのYtamoなど、ポップ界では誰もが認めるアウトサイダー・シーンを形成している多くの仲間のバンドもここで聴けます。メロディカ、エレクトロニクス、フォークソング、ブラスバンド、実験音楽、メロディー、メロディー...すべての曲がアイデアで爆発し、私自身はテニスコーツとyumboのコラボレーションと、ざやえんどうの 「ヒヨドリ」 を永遠に聴き続けることでしょう。」