2,640円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
スザンヌ・ヴェガがニューヨークをテーマにして、カフェ・カーライルでライヴ・レコーディングしたアルバム『アン・イヴニング・オブ・ニューヨーク・ソングス・アンド・ストーリーズ』をリリース!
下記は参考映像です!
アルバムは2019年初頭にニューヨークのCafe Carlyleでライヴ・レコーディングされた。
収録曲には「Luka」(アルバム『Solitude Standing』収録/全米3位)、「Tom's Diner」(アルバム『SolitudeStanding』収録)といったヒット曲から、「Frank and Ava」(アルバム『Beauty & Crime』収録)、「LudlowStreet」(アルバム『Beauty & Crime』収録)等、コアな楽曲も含まれる。また、女流作家、CarsonMcCullersを題材とした2016年のアルバム『Lover, Beloved: Songs From An Evening With CarsonMcCullers』から「New York Is My Destination」、彼女の亡き友人、Lou Reedのカヴァー「Walk on theWild Side」(2月21日に配信)も収録される。
メンバーは長年活動を共にするギターのGerry Leonard、ベースのJeff Allen、キーボードのJamie Edwards。プロデュースはGerry Leonardで、グラミー・ウィナーのKevin Killenがミックスを担当。マスタリングは同じくグラミー・ウィナーのBob Ludwigが手掛けた。
「このアルバムがレコーディングされたニューヨークのCafe Carlyleで演奏するのは、いつも楽しい。EarthaKittやJudy Collinsといったレジェンドまでをもホストする小さなクラブで、Jackie KennedyとAudreyHepburnが出会った場所としても知られている。自由で古風、そしてグラマラスなところが気に入っているの。ここでニューヨークをテーマとしたショーをやると楽しいんじゃないかと思ったの。ニューヨークという街にインスパイアされたり、ニューヨークが背景となった曲をセットに入れたの。私の友人でもある故、Lou Reedの曲、“Walk on the Wild Side”も入れた。彼自身が歌うのをめったに聴いたことがない曲をね」とアルバムについてSuzanne Vegaはコメントしている。
SUZANNE VEGA / スザンヌ・ヴェガ
カリフォルニア州サンタモニカ出身の女性シンガーソングライター。1 1 9 8 5年、アルバム『Suzanne Vega』でデビュー。全英11位を記録する。1987年にはセカンド・アルバム『Solitude Standing』をリリース。児童虐待をテーマにした「Luka」や日本でもCMに使用され話題となった「Tom's Diner」を収録した同作は、全英2位/全米11位と大ヒットを記録。その人気を確固たるものとする。その後も『Days Of Open Hand』(1990年)、『99.9F°』(1992年)、『Nine Objects Of Desire』(1996年)、『Songs In Red And Gray』(2001年)とリリースを続け、80年代後半から90年代の女性シンガーソングライター・ブームの先駆けとなった。2007年には7枚目のアルバム『Beauty & Crime』でグラミー賞のBestEngineered Album, Non-Classicalを受賞。2014年には8枚目のアルバム『TalesFrom The Realm Of The Queen Of Pentacles』、2016年には女流作家、CarsonMcCullersを題材としたアルバム『Lover, Beloved: Songs From An Evening WithCarson McCullers』をリリースした。