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ザ・シャーラタンズのフロントマン、ティム・バージェスのニュー・アルバムが完成!過去の作品とは異なり全曲自らの手で書かれた5枚目のソロ・アルバム『アイ・ラヴ・ザ・ニュー・スカイ』をベラ・ユニオンからリリース!
■180グラム重量盤、限定カラー・ヴァイナル、ダウンロードコード付き
Tim Burgess(The Charlatans)は2020年5月22日にBella Unionより5枚目となるソロ・アルバム『I Love The New Sky』をリリース。
アルバムからのファースト・シングルは「Empathy For The Devil」。フロントマン、シンガー、レーベルのボス、DJ、作家であるTim Burgessは長年にわたり多くの素晴らしいレコードに貢献。The Charlatansの13枚のアルバムではTimの飽くことのないエネルギーがバンドの燃料となったが、この5枚目のソロ・アルバム『I Love The New Sky』で、Timは新たな高みを獲得することとなった。
『I Love The New Sky』では、収録される12曲が全て自らの手によって書かれているという点で、過去の作品とは異なっている。
「今まで自分は他の人と一緒に曲を書いてきた。2012年のアルバム『Oh No I Love You』ではLambchopのKurt Wagnerとナッシュヴィルで曲を書いた。2016年のアルバム『Same Language, Different Worlds』ではArthur Russellと仕事をするPeter Gordonとコラボレートした。しかし、このアルバムの曲は、ノーフォークの田舎で全て一人でアコースティック・ギターで書いた。コードに注意を払い、ギターのラインがメロディをリードし、メロディが歌詞を導いた」とTimは語る。
アルバムでは、Timのレーベル、O GenesisよりアルバムをリリースするDaniel O'Sullivanがアレンジやプロダクションを行うだけではなく、ベース、ドラム、ピアノもプレイ。レコーディングのファースト・セッションはストックポートのE v eスタジオでThe Charlatansのエンジニアを長年つとめるJim Spencerとおこなわれ、Tim、Daniel、Nik Void(Factory Floor)が参加。その後、Julian Cope、Coil、Spiritualized、Elizabeth Fraserとの仕事で知られるシンセサイザー/キーボード・プレイヤーのThighpaulsandraとレコーディングを実施。1年間に及ぶアルバムのファイナル・ステージは、クラシック音楽をバックグラウンドとしたミュージシャンの集まりであるEcho CollectiveとブリュッセルのJetスタジオで行われた。その他、O Genesisから作品をリリースするKeel Her、アヴァン・ジャズのヴァイオリニスト、Peter Broderick等がゲスト参加している。
TIM BURGESS / ティム・バージェス
イギリスのミュージシャン、シンガーソングライター、レーベル・オーナー、Tim Burgessは、オルタナティヴ・ロック・バンド、The Charlatansのフロントマンとして知られる。The Charlatansは1990年、デビュー・アルバム『Some Friendly』をリリース。全英チャートの1位を獲得しインディー・バンドとしては破格の成功を収める。その後も『The Charlatans』や『Tellin' Stories』といったアルバムが全英1位を獲得。2017年には目下の最新作で13枚目となるアルバム『Different Days』(全英4位)をリリースしている。一方、Tim Burgessはソロでも活動。2003年にはファースト・ソロ・アルバム『I Believe』、2012年にはLambchopのKurt Wagnerと制作した『Oh No ILove You』、2016年にはPeter Gordonとのコラボレーション・アルバム『Same Language, Different Worlds』、2018年には2008年にレコーディングされお蔵入りとなっていたアルバム『As I Was Now』、2020年5月には目下の最新作となる『I Love The New Sky』と計5枚のアルバムをリリースしている。