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謎のロンドンのアクト、ペトル・アレクサンダーがライドの6枚目のアルバム『ディス・イズ・ノット・ア・セイフ・プレイス』を再構築。バンドが過去のアルバムのリミックス曲等で示唆していたネオ・クラシカル/アンビエントへの領域に足を踏み入れた作品『クラウズ・イン・ザ・ミラー(ディス・イズ・ノット・ア・セイフ・プレイス・リイマジンド・バイ・ペトル・アレクサンダー)』リリース!
Rideは高く評価される自身6枚目のスタジオ・アルバム『This Is Not A Safe Place』の全てを、謎のロンドンのアクト、PetrAleksanderに手渡した。Petrは曲をヴォーカル・トラックのみとし、そこに美しいストリングスのアレンジやキーボード、シンセのテクスチャーを追加。その結果、Rideは過去のアルバムのリミックス曲などで示唆していたネオ・クラシカル/アンビエントへの領域に足を踏み入れ、そうした音楽のファンのみならず、古くからのバンドのコアなファンにもアピールするであろうアルバムがここに完成した。
RIDE / ライド
1988年、英オックスフォードで結成。メンバーはMark Gardener(G/Vo)、Andy Bell(G/Vo)、Steve Queralt(B)、Laurence Colbert(Dr)の4人。1990年に Creationよりデビュー・アルバム『Nowhere』をリリース。1992年のセカンド・アルバム『Going Blank Again』、1994年のサード・アルバム『Carnival of Light』はそれぞ れUKチャートの5位を記録しヒットするも、1996年の4枚目のアルバム『Tarantula』のリリースを前に解散。2001年の一時的な再結成を経て、2014年に本格的な活動を 再開。2017年には21年振りとなるアルバム『Weather Diaries』をWichita Recordingsよりリリース(UKチャート11位)。2019年には6枚目のアルバム『This Is Not a Safe Place』(UKチャート7位)をリリースした。