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シカゴのインディー・ロック・デュオ、Whitneyがカヴァー・アルバムをリリース!Waxahatcheeがゲスト参加!
■ブラック・ヴァイナル
高い評価を獲得した2019年のアルバム『Forever Turned Around』に続き、Whitneyはバンドに影響を与えた楽曲へのトリビュートとなるカヴァー・アルバムをリリースする。『Candid』はDavid Byrne and Brian Eno、John Denver、The Rochesから、意外な選曲としてはKelela、SWV等のR&Bまで、カヴァー10曲を集めたアルバムであるが、バンドにとっては挑戦的なアルバムでもある。
「僕らはこれらの曲を本当に愛していて、ただ大好きなバンドメイト達とカヴァー・アルバムをつくりたかったんだ、と言えるほどシンプルなものではなく、今後、僕らがバンドとしてどう進化していくかの大きな探求となった」とドラマー/シンガーのJulien Ehrlichは語る。
カヴァーは長年、Whitneyにとっては不可欠なものであった。2014年にシカゴのアパートでバンドが結成された時から、彼らはEverly BrothersやAllen Toussaintの曲に取り組んでおり、2016年のデビュー・アルバム『Light Upon The Lake』のソングライティングの過程で、そのことが大きな役割を果たした。それ以来、NRBQの「Magnet」やNeil Youngの「On the Way Home」はライヴの定番となり、セットのなかで不可欠で共有なものとなった。自分たちに深い影響を与えた音楽に対しての彼らの愛は常に本物で、具体的なものだったのだ。
WHITNEY / ホイットニー
元スミス・ウエスタンズのギタリストMax KaracekとドラマーJulien Ehrilich率いるシカゴのインディー・ロック・バンド。