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クロスハンド・タッピングを得意とするギタリストMarcos Menaとマス・ロック・バンドCovetのドラマーForest RiceによるデュオStandardsが1stフル・アルバムをリリース!
クロスハンド・タッピングを得意とするギタリストMarcos Menaが奏でる爽やかなメロディに導かれて、インスト・マス・ロックを作り上げるLAのデュオStandards。
バンドのデビュー作となるフルレングス『Fruit Island』では、マス・ロックの容赦なく挑戦的な傾向を、ダンサブルで深みのあるスタイルへと巧みに再構築している。Forest Riceの豪快なドラミングがMenaの予測不可能なメロディーを補完し、独特の自己陶酔的なリフを土台にして、明るい曲調とセンスの良いフィルと完璧なシンコペーションのバランスを保っている。
リードシングルである "Special Berry "は、シンプルさと複雑さが融合した、軽快な指使いと機敏なドラミングが魅力的な一曲。Menaのメロディは、Riceの弾むようなエネルギーの中に巧みに絡み合い、バネのようなグルーヴを作り出している。
STANDARDS (POST ROCK)
米国カルフォルニア出身のギタリスト マルコス・メナとドラマーのフォレスト・ライス(mem. Covet)によるマスロック・ユニット。彼らの自称 “フルーティー “なメロディとテクニカルな音楽性は長年にわたって彼らのカルト的な支持を得ています。流れるようなメロディーラインとテクニカルなサウンドで2017年の結成以来2枚のEPをリリース。そしてToeやtricotなどをリリースするポストロックの名門レーベルTopshelf Recordsと契約し2020年8月にデビューアルバム『フルーツ・アイランド』をリリース。