〈Hyperdub〉より、エレクトロニック・ミュージックシーンで今最も注目されるUKのプロデューサーLoraine Jamesが最新EPをリリース!
〈Hyperdub〉より、エレクトロニック・ミュージックシーンで今最も注目されるUKのプロデューサーLoraine Jamesが最新EPをリリース!
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Kode9率いる名門〈Hyperdub〉より、エレクトロニック・ミュージックシーンで今最も注目されるUKのプロデューサーLoraine Jamesが最新EPをリリース!
北ロンドンの新鋭Loraine Jamesが、メディアでその年のベスト・アルバムにランクインするなど絶賛されたアルバム『For You And I』(2019)に続き、4曲入りの新作EP 『NOTHING EP』をKode9率いる名門〈Hyperdub〉より発表!今回彼女が選んだコラボレーターは、ウルグアイ出身のシンガー兼プロデューサーのLila Tirdo a Violeta、ペルシャ語でのラップを披露するTardast、そしてメルボルンのバンド、HTRKのフロント・ウーマンであるJonnine Standishの3名。
EPの口火を切るのはLila Tirdoのヒプノティックな繰りかえされるヴォーカルとトランシーでレイヴィーなシンセ・サウンド、そしてポリリズミックなビートによって既存のエレクトロニック・ミュージックを更新するタイトル・トラック「Nothing」、そして続くペルシャ語で「死」を意味する「Marg」では、Tardastが吐き出すラップによって難民体験の絶望的な感情が表現されている。先行解禁曲では一転し、ダークなムードに希望を差し込むような歌声をJonnineが披露、そしてカオティックなビートからLoraine James自身が「平穏なピアノのメロディ」と表現するサウンドに展開されていくラスト・トラック「The Starting Point」という刺激的な計4曲を収録。
LORAINE JAMES / ロレイン・ジェームス