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音楽、映画、アート、食、旅。いま語りおろされる、生きる巧者の日々。
1964年、まだ馴染みのなかったプロデューサーという仕事をして生きていくと15歳で心に決め、21歳でザ・タイガースを中心にした野外ライブの舞台美術を担当した立川直樹は、ピエール・バール、チェット・ベイカー、十八代中村勘三郎、デヴィッド・ボウイ、伊丹十三など、ジャンルにこだわらず、自由に、軽やかに、プロデューサー・ディレクター、音楽監督としてエンターテインメントを創造し、文筆家としてカルチャーを発信してきた。数々のアーティストとの逸話や、音楽を始め、映画、アート、食、旅、ファッションなど、本物を見抜く知性とセンスと愉しみを96のトピックで語りおろす。
テオ・マセロ/演出家部屋/求められるもの/セルジュ・ゲンスブール/ボブ・ディラン/デヴィッド・ボウイ/謎の男/伊丹十三/音楽監督/ヴィスコンティ家/篠山紀信/中村勘三郎/居眠り/ややこしい人/ええかっこしい/ナンバー2/シャイン・オン・ユー・クレイジー・ダイヤモンド/1969/機械おんち/片づけ魔/長髪/車/魚屋/知らない場所/もやし炒め/失われた雲丹を求めて/デザート/端数/遅刻/好奇心/カム・レイン・オア・カム・シャイン/I Stand Alone など
立川直樹