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日々に寄り添う、優しく静謐な旋律たち。
ミュート・ピアノで彩られた、生活に寄り添う「静物画」として、慈しみの光を。
全曲ダウンロード付き
シンプルで素朴な音色で、生活に寄り添う音楽を紡いだミュート・ピアノソロアルバム。
「grace」「Twilight」以来、haruka nakamura の10年ぶり待望のソロ作品となった、2020年4月リリース「スティルライフ」の続編となる。
このスティルライフIIに収められた楽曲は、スティルライフIの楽曲たちと共に、2020年1月新年から、彼の部屋で長期自宅録音により作られた。
スティルライフIIの楽曲は、より深く静謐で、秋冬の装いを持つものが選曲されている。
haruka nakamuraのミュート・ピアノの世界はスティルライフIIをもって結実される。
日々の生活への慈しみのまなざしと、誰しものささやかな日常を支える音楽として作られた、”スティルライフ“シリーズ。
スティルライフIがリリースされた2020年春、奇しくも世界は目まぐるしく変化した。
混沌とした世界の中で、このアルバムは多くの人の日常のささやかな灯りとなった。
続編もまた、より深淵な慈愛の旋律が、誰しもの生活を仄かに照らす。
自主レーベル「灯台」 より、CDに加え、前作も大好評だったLP盤も2020年12月18日に発売予定。
スティルライフ――――――
各地を旅し、音楽を続けていたharuka nakamura。
出会う美しい風景や人々たち。 それぞれの土地でインスピレーションを受け、新たな歌を生み、 ライブ表現する循環を大切にした活動を続けていた。
長い旅の途上で生まれた旋律のデッサンたち。
それらのスケッチを推敲し、自宅のミュート・ ピアノで録音を開始。祖父の静物画を部屋に飾り、 日々をポラロイド写真に撮りながら、 初の長期ピアノレコーディングに臨み完成したこのアルバムは生活 に漂う「静寂」に等しい優しさを持つ楽曲たちを生んだ。
日々の様子は「スティルライフ・制作日誌」としてweb公開。 (https://toudai.harukanakamura.com/)
アルバムが生まれていく様子が本人の文章で紡がれている。
自作の布で制作した「オリジナル・ミュート・ピアノ」 の音色も使用。
部屋で隣で弾いているかのような親密な響きとなった。
すでに、2020年4月、第一作目となる「スティルライフ 」がCD・LPともにリリース。
この世界的な変化の時期において、人々が求める慈しみと静かな光をあたえる作品として、奇しくも時代が求める音楽として、大好評を博す。
“スティルライフ””スティルライフII”の二作で、一年を通しリスニング出来る、シリーズ・ アルバムとなっている
haruka nakamura
ソロ名義の他、PIANO ENSEMBLEなど様々なユニットで、多数オリジナル・アルバムを発表。東京・カテドラル聖マリア大聖堂、広島・世界平和記念聖堂、野崎島・野首天主堂を始めとする、多くの重要文化財にて演奏会を開催。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング特別映像、国立新美術館「カルティエ 時の結晶」などの音楽を担当。京都・清水寺 成就院にてピアノ演奏をライブ配信。CM、WEB、TV番組の音楽、プラネタリウム劇伴音楽など数多くの楽曲制作、早稲田大学交響楽団との共演、Nujabes、LUCAをはじめとする他アーティストとのコラボレーション、楽曲提供、プロデュース、リミックス等も手掛ける。また、翻訳家・柴田元幸との朗読セッション(ライブ・アルバムを発表)や、画家、絵本作家・ミロコマチコとのライブ・ペインティング・シリーズも敢行中。evam evaなどブランドとのコラボレーションアルバム、福岡papparayrayでのみ、特別なソロピアノ演奏企画を数年に渡り行う。2019年からは、BEAU PAYSAGEとの企画で生まれた田辺玄とのユニット「orbe」、新たなバンド編成「CASA」で「STARDUST II」TOURより始動した。
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