1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
〈WARP〉に移籍してからの第1作目となる本作。抽象音楽的な音の断片がパズルのように随所で折り重なり、それらが一体となって、聴き手は全編に広がる絵画的な描写を垣間見ることができる。
『RPlus Seven』は破壊的であり催眠的である。そして、その楽しみかたは彼の音楽に身を任せることだ。彼は次々と現れる壁や鏡の前に------ 時にはその中に------ 聴き手を導くのだ。
ONEOHTRIX POINT NEVER / ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
ダニエル・ロパティンによる実験的エレクトロニック・ユニット。自身の作品では刺激的なヴィジョンとサウンドをアルバムごとに提示し、また、ザ・ウィークエンド、アノーニ、デヴィッド・バーン、モーゼズ・サムニーをはじめ様々なアーティストの転機作や代表作にプロデューサーとして関り、映画のサウンドトラックも手掛ける(映画『グッド・タイム』の劇半でカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞。)など、多岐に亘るフィールドで成功を収めている。2018年作品『Age Of』にはジェイムス・ブレイクがプロデュース、ミックス、キーボードで参加したことも話題となった。