2,200円(税込)
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φonon ( フォノン )は、伝説のインディー・レーベルSKATING PEARSのサブレーベルとして 2018 年 2 月に始動。
SKATING PEARSは当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φonon は佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/ノイズ 系 の作品を中心にリリースする尖鋭的なレーベル。
COVID 禍中 2021 年の第一弾となる1枚は、18 年にファースト・アルバム『Diffraction /ディフラクション』(SPF-006) を発表し、珠玉のノイズ・アンビエントを響かせたトリオ・プロジェクトSing?-IEGUTI による3年ぶりの 2nd アルバム『Epitaxophone /エピタクソフォン』だ。
編成は、広島県在住の KIYO (drums) と KETA RA (guitar) の兄弟からなるエクスペリメンタル即興ユニット Sing?に、EP-4 [fn.ψ] で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者の家口成樹が加わったユニット。
家口のもつ洗練された知的な感性と、ドラムス+ギターにエレクトロニクスやプログラミングを絡ませた Sing?の即興的な柔軟性が織りなす精緻な響きが、薄膜結晶のように何層にも重なり音相エピタキシーを構成している。
ファースト CD のリリース後、2017 年以降の即興セッションや新たな録音を基に集積/構築作業を重ね、約3年かけて完成したのが本作。森田潤にインスパイアされたモジュラー・シンセを導入したり、基本に立ちもどったシンセの音づくりを意識しながら、スペイシーな “シャーマニック・アンビエント” が結晶化している。
SINGU-IEGUTI
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EPITAXOPHONE
880円(税込)
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