EPITAXOPHONE

SINGU-IEGUTI

家口成樹が”Sing?” (シングー)の合体プロジェクト”Sing?-IEGUTI”(シングーイエグチ) 3年ぶり2ND

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2,200円(税込)

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レーベル
φonon
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
SPF019
通販番号
1008244200
発売日
2021年02月19日
EAN
4562293384275
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商品詳細情報

φonon ( フォノン )は、伝説のインディー・レーベルSKATING PEARSのサブレーベルとして 2018 年 2 月に始動。
SKATING PEARSは当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φonon は佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/ノイズ 系 の作品を中心にリリースする尖鋭的なレーベル。

COVID 禍中 2021 年の第一弾となる1枚は、18 年にファースト・アルバム『Diffraction /ディフラクション』(SPF-006) を発表し、珠玉のノイズ・アンビエントを響かせたトリオ・プロジェクトSing?-IEGUTI による3年ぶりの 2nd アルバム『Epitaxophone /エピタクソフォン』だ。
編成は、広島県在住の KIYO (drums) と KETA RA (guitar) の兄弟からなるエクスペリメンタル即興ユニット Sing?に、EP-4 [fn.ψ] で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者の家口成樹が加わったユニット。

家口のもつ洗練された知的な感性と、ドラムス+ギターにエレクトロニクスやプログラミングを絡ませた Sing?の即興的な柔軟性が織りなす精緻な響きが、薄膜結晶のように何層にも重なり音相エピタキシーを構成している。
ファースト CD のリリース後、2017 年以降の即興セッションや新たな録音を基に集積/構築作業を重ね、約3年かけて完成したのが本作。森田潤にインスパイアされたモジュラー・シンセを導入したり、基本に立ちもどったシンセの音づくりを意識しながら、スペイシーな “シャーマニック・アンビエント” が結晶化している。

ソングリスト

  • 1. Dance of molecules
  • 2. IO
  • 3. Cetacea
  • 4. Rewind the time
  • 5. Cryptogram
  • 6. Forest song
  • 7. Skylines
  • 8. Mirage
  • 9. Epitaxophonograph