スージーは「2020年の春から、私のショーはほぼ100本がキャンセルされ、リチャードもすべてのコンサートがキャンセルされたり延期されたりしていなければ、彼のバンドと一緒にツアーを行っていたはずだったの。だから私は彼に『自由な時間を最大限に活用して、新たな曲をかいて、今世界で起こっていることからインスピレーションを受けるべきよ』と言ったの。リチャードと私が素晴らしいチームになることはすでにわかっていたの。『NO CONTROL』は私たちにとって大成功で、とても特別なレコーディングだったからね。でも、『THE DEVIL IN ME』を聴いた人たちや前作に携わった人たちは皆、『今回のアルバムはさらに強力だよ』と言ってくれたわ」とコメントしています。
新作では、スージーの音楽的多様性が存分に発揮されており、"The Devil In Me"、"Get Outta Jail"、"Motorcity Riders"、"Hey Queenie "のようなロック・ナンバーからパブの雰囲気にインスパイアされたムードの"Loves Gone Bad"、エレガントなピアノと挑発的なサックスの音が印象的な"In The Dark"のような変則ナンバーまで、様々な側面から自分自身を表現しています。
国内盤のみSHM-CD / 紙ジャケット仕様
1. THE DEVIL IN ME 2. HEY QUEENIE 3. BETTY WHO? 4. YOU CAN‘T DREAM IT 5. MY HEART AND SOUL (LONG VERSION) 6. GET OUTTA JAIL 7. DO YA DANCE 8. ISOLATION BLUES 9. I SOLD MY SOUL TODAY 10. LOVE‘S GONE BAD 11. IN THE DARK 12. MOTOR CITY RIDERS +ボーナス・トラック追加収録予定