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ピッチフォークの編集者が愛を込めて描く世界最初の女性パンク・バンドの物語1979年、ロンドンのスクワット(不法占拠)から生まれた、ポルトガル人、スペイン人、そしてイギリス人の女性たちによるパンク・バンド、ザ・レインコーツ。
カート・コバーンが「驚くべきクラシックであり聖典」と呼んだそのファースト・アルバム『ザ・レインコーツ』をピッチフォークの編集者が愛を込めて描く。
それは、豊富な資料とインタヴューをもとに構成された、ポスト・パンクのフェミニズムとアナキズムの物語であり、UKインディ・レーベルの名門、ラフトレードの物語でもある。
【判型】四六判
【ページ数】208頁(予定)
【著者】Jenn Pelly
【訳者】坂本麻里子
JENN PELLY