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“HARMONY of NEO-NEW MUSIC"
GOOD BYE APRIL
4th full album「swing in the dark」リリース!
70年代のニューミュージックをベースに、日本のCity Popや海外の80'sサウンドを現代的に再解釈したエヴァーグリーンなポップソングを届けるGOOD BYE APRIL。
バンドのコアとして根付く郷愁的なフォークにTHE1975やThe Weekendのようなエレクトロニックを織り交ぜ80's回帰した3rd「Xanadu」(DBTU10)を昨年11月にリリース、約1年と短期間で発表する4枚目のフルアルバム「swing in the dark」
2021年3月録音・ミックス・アートワークまで完全DIYで制作されたM9.「spring kiss」
8月City Pop on Vinylで7inch化された2曲―ソウルフルなアレンジが施されたM1.「feel my hush」と好評の昭和歌謡カバーシリーズ・薬師丸ひろ子のデビュー曲M7.「セーラー服と機関銃」、また、湯浅佳代子(Tb)、TRI4THの織田祐亮(Tp)、藤田淳之介(Sax)のホーン隊が参加した、角松敏生を匂わせるシーブリーズとブラコン味を感じる華やかなAORダンスチューンM3.「missing summer」などの先行シングルを収録。
M2.「FANTASY」はニューウェイヴをミックスした音像と交錯するミニマルなリフがリズミカルで爽快なリードトラック。
ハウスミックスしドリーミングなエレクトロ・ポップに仕上げたM5.「冗談」、藤田(TRI4TH)のサックスが吹き込まれ色気たっぷりのアーバン・チルなバラードM6.「nightingale」、90年代歌謡ポップス色の濃厚なM4.「regert orange」、ソングライター倉品のバックボーンが垣間見えるUKライクなフォークロックM8.「tapestry」、エンディングM10.「空の数だけ」ではバンドの真髄である土着的なグッドメロディと歌詞観をたっぷりと注ぎこみ、ひとりひとりの孤独を繋ぎ包み込むような優しさと温かさを充満させ感動的に締めくくる。
全てがシングル級、愛とメロウに富んだ芳醇な1枚が完成した。
GOOD BYE APRIL
“ネオ・ニューミュージック” ― 時代も世代も超える、新しいスタンダードを。2011年東京で結成。『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の “AOR”バンド、GOOD BYE APRIL。ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。2023年に、日本クラウン・PANAM(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が結成したティン・パン・アレーや大貫妙子、ムーンライダーズ等を輩出した日本ニューミュージックの名門レーベル)よりメジャーデビュー。シティポップの巨匠・林哲司プロデュースによる制作や、EPO、キンモクセイ、土岐麻子、ヒグチアイとの共演をはじめ、清水信之主催のライブでは稲垣潤一や安部恭弘のバックバンドも務めるなど、世代を超えたコラボレーションを展開。伝統的なポップミュージックの魅力を現代に紡ぎ続けている。2024年11月、メジャー1stアルバム『HEARTDUST』をリリース。