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コトバ(cotoba)は、音を物理的に重ねる変則的な拍とハーモニーから生まれる楽曲で喪失の情緒を表現して、聴く人の鼓動を掻き立てる。
2018年の12月に韓国ソウルで結成されたcotoba。
バンド名の由来からも日本の音楽シーンに影響受け、歌詞も日本語で歌うことを意識して活動を開始。
2019年8月に『Form Of Tongue』EPを初リリース。インスト中心の楽曲で、その完成度の高さからマスロックシーンでも注目されることとなる。
その年の11月にデジタル配信シングル曲として、『LOSS』を韓国語と日本語の両バージョンをリリース。
同時期に、自分たちで日本でのライブをブッキングして、京都、大阪、奈良の会場で、合計11公演を決行した。この日本語バージョンのリリースとライブをキッカケに徐々に日本でも話題になった。
2019年、2020年に出演した韓国の代表的な音楽コンファレンス・ショーケースのイベントMU:CONに参加して、イギリスのフェスティバルの出場も決まりかけていたが開催が中止になり、見送ることとなった。
2020年2月には、韓国で有名なスタジオライブセッション番組「NAVER ONSTAGE 2.0」に出演し、再生回数が合計で70万回以上あり、韓国外でも注目されている。
また、同時期に日本の楽器メーカー「Greco/Zemaitis Japan」のエンドースメントとしてオファーを受けた。
6月に発売したEP『季節の名』のタイトル曲"reyn"は、第18 回韓国大衆音楽賞の最優秀ロック部門にノミネートされ、日本のMusic Lane Festival Okinawa 2021に参加。
メキシコのマスロックバンドDJ Perroとのコラボでシングル『Curry』を発売した。
5月に3枚目のEP『もう世界はすぐ終わるから』を発売。
今までに、EP3枚、シングル3曲を主にサブスクリプションやデジタルで配信を中心に、多くの国で着実に認知度を上げている。
昨年から韓国語と日本語でのアルバムの制作に取り掛かり、今回、日本のマーケット向けにパッケージで発売するアルバムは、すべて日本語で歌うことをレーベルから提案して実現した。
さらに2022 年、ベースとドラムがメンバーチェンジしてイメージも一新されて、日本での活動も視野に入れ、K-POP、K-ROCKファンのみならず、J-ROCK シーンにもセンセーションを起こす!
<影響を受けた日本のバンド>
tricot、toe、キノコ帝国、TK from 凛として時雨、cocco、chouchou、merged syrups、susquatch、yeti let you noticeなど
※日本盤特別仕様(全曲日本語による演奏)
cotoba