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バッファロー・スプリングフィールド、ポコ、そしてサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドの創設メンバーとしてウェストコースト・シーンで重要な役割を担ってきたヴェテラン・ミュージシャン、リッチー・フューレイ。彼が辿り着いたカントリーとロックンロールの融合点が一つのアルバムに結実した。フューレイ自身が愛聴してきた新旧のカントリー・ソングに新たな表情を与えた最新作『IN THE COUNTRY』発売!
■バッファロー・スプリングフィールド、ポコ、そしてサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドの創設メンバーとして重要な役割を担い、ソロ・アーティストとしても活躍していきたリッチー・フューレイ。現在注目を集めているローレル・キャニオンの音楽シーンでも活躍してきたキャリア60年のベテラン・ミュージシャンが、カントリー・ミュージックへの愛に焦点を当てたニュー・アルバムを完成させた。
■『IN THE COUNTRY』は、彼がリンダ・ロンシュタットやジェイムス・テイラー、ニール・ダイアモンドなど数多くのアーティストと仕事をしてきたプロデューサー/エンジニア、ヴァル・ギャレイと共に作り上げた、これまでにない新しいアプローチでカントリー・ミュージックに取り組んだ作品だ。収録されているのは、何十年もずっと聴き続けているものから、最近聴いたものまでフューレイが愛聴してきたカントリー・ソング。その中には「Take Me Home, Country Roads」(ジョン・デンバー)から「The River」(ガース・ブルックス)、「Somebody Like You」(キース・アーバン)や「Walking In Memphis」(マーク・コーン)まで新旧様々なカントリー・ソングが彼ならではの深みのあるヴォーカルとギターで新たな表情を見せている。レコーディングはナッシュヴィルの歴史的スタジオ、Blackbird Studioで同地のベテラン・スタジオ・ミュージシャンたちとともに行われた。
■バッファロー・スプリングフィールドやポコがそうであったように、フューレイはそのキャリアの中でずっとロックンロールとカントリーを探求してきたという。
「子供の頃に憑りつかれて以来、ずっと自分の中にとどまり続けているんだ。個人的にも、そしてプロフェッショナルなミュージシャンとしても」そう語る彼のカントリー・ミュージック愛溢れる『IN THE COUNTRY』が、アーティストが一生かかって作り上げるような”アメリカン・ソングブック“的アルバムだ。
■ウェストコースト・シーンを担ってきた一人のベテラン・ミュージシャンが到達した一生に一度の芸術的瞬間が形になった会心のカントリー・ロック・アルバムがここにある。
RICHIE FURAY / リッチー・フューレイ