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■3歳の時からピアノを始め、幼い時にその才能をピエール・フルニエに見出されたプリスカ・ブノワは、パリの国立高等音楽院に入学、その後アメリカのブルーミントン大学で研鑽を積みました。アテネとダブリンで国際的な賞を受賞した彼女は、世界の主要なコンサートホールで演奏会を開いており、日本では新日本フィルハーモニー管弦楽団と共演しています。
■ムラデン・チョリッチはセルビア出身のピアニストで、自国とロシアのピアノの教えを受けた後、フランス国立高等音楽院などで研鑽を積み、数々の国際的な賞を受賞しました。その後はバルセロナ・カタルーニャ管弦楽団、グラナダ管弦楽団などヨーロッパを中心としてオーケストラと共演し、室内楽の分野では妻であるプリスカ・ブノワとピアノ・デュオを組み活躍しています。
■若きモーツァルトの傑作K.365とK.242を軽やかなタッチで演奏する様は小気味よく、さらにミロスラフ・ポポヴィチ編曲の《魔笛》は2台ピアノが加わりより鮮やかになり連弾ファン、モーツァルト・ファン共におすすめのアルバムです。
(東京エムプラス)
【収録内容】
モーツァルト:
[1] 2台ピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365
[2] 3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K.242《ロドロン》(2台ピアノ版)
[3] モーツァルト/ミロスラフ・ポポヴィチ編:演奏会用幻想曲《魔笛》
【演奏者】
プリスカ・ブノワ(ピアノ/スタインウェイ)、ムラデン・チョリッチ(ピアノ/スタインウェイ)
ラヴァール・スコウ=ラーセン(指揮) ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ
【録音】
2020年7月、ザルツブルク(オーストリア)
PRISCA BENOIT