商品詳細情報

レーナード・コーエンの音楽とキャリアに焦点を当てたDVD3枚組のデラックスボックスセット!!

THE COMPLETE REVIEW ? VOLUME 1:
1935年から1977年まで、フィル・スペクターと共に作曲・制作した画期的なアルバム「DEATH OF A LADIES MAN」のリリースまでを収録。貴重な映像やトラック、この時期にレナードと共に仕事をした人々のインタビューなどを収録しています。

THE COMPLETE REVIEW ? VOLUME 2:
2枚目は1978年から2006年までをカバーし、この間にコーエンは"RECENT SONGS"(1979)、"VARIOUS POSITIONS"(1984)、"I'M YOUR MAN"(1988)、"THE FUTURE"(1992)、"TEN NEW SONGS"(2001)、"DEAR HEATHER"(2004) など、いくつかの良質アルバムをリリース。また、超絶技巧のツアーを次々とこなし、仏教の僧院で1日に数時間も瞑想する時間もあったそうです。

LEONARD COHEN'S LONESOME HEROES:
彼の芸術的インスピレーションの細部を顕微鏡でみるかのうように検証。コーエンが最初に愛したのは詩であり、同じカナダ人のアーヴィン・レイトンの作品やスペインの吟遊詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカに自分の詩を作るきっかけとなる言葉を見出したのです。ビート・ライターたちもコーエンに重要な影響を与え、彼らの作品は彼のキャリアを通して生き続けています。本作にボブ・ディランやジュディ・コリンズが登場するのは当然として、レナードが興味を持ったジャンルとしてあまり認識されていないのがカントリーミュージック。彼はハンク・ウィリアムスやハンク・スノー、レイ・チャールズのカントリー録音などのアーティストに深い影響を受けていたことがわかる内容。レナード・コーエンのミューズを形成する上で重要な役割を果たした、これらのアーティストをはじめとする多くのアーティストがここに紹介されています。