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アレッサンドロ・ガラティの新作は、なんとアントニオ・カルロス・ジョビン集!
イタリア・ジャズの名手がボサノヴァを弾くとどうなるか?
ステファノ・アメリオが録音。良い意味で期待を裏切る、ジャズ・ピアノ・トリオ作品です。
当初、寺島靖国氏はこの作品をリリースすることに前向きではなく、寺島レコードとしてジャズ作品のリリースを望んでいた。しかし、送られてきた音源を聴いてその思いは一転。アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲が、ジャズ・ピアノ・トリオ作品として成立していることに驚き、その出来栄えに感嘆したのだ。
今までにないジョビンの楽曲の魅力を引き出す、アレッサンドロ・ガラティのジョビンへの愛とリスペクトに溢れた作品にぜひ触れていただきたい。
・解説:寺島靖国
・メンバー:Alessandro Galati (p) Guido Zorn (b)Andrea Beninati (ds)
・録音 Artesuono Recording Studios (Italy) by Stefano Amerio
ALESSANDRO GALATI / アレッサンドロ・ガラティ
90年代初頭より、アレッサンドロ・ガラティは、ソロとして、また様々なバンドのメンバーとして、イタリア国内外で演奏活動を行っている。 ヨーロッパ、ノルウェー、日本、中国、インド、イスラエル、ブラジル、メキシコ、アメリカなど、クラブやコンサートホールで幅広く演奏。VVJ、Dodicilune、Blue Gleam、Blue Note、Disk Union、Somethin' Cool、アトリエ澤野、寺島レコードから20枚以上のCDをリリース。 年間ベスト・ジャズ・アルバム(Swing Journal, JP 2007)、トップ・ジャズ・ノミネート(Musica Jazz, IT 2014)、年間ベストCDトップ100(Jazzit 2014)、年間ベスト・ジャズ・アルバムトップ100(UK Vibe 2014)。ベスト・オブ・ジャズ・プレイリスト」(All About Jazz、IT 2017)に収録、ジャズ批評(Jazz Hihyo、JP)の批評家投票で2014、2015、2017、2018、2019、2021 2022年の年間ベスト・ジャズCDに選出。
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Portrait in Black and White
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