世界の繊細な音楽を紹介するコンピ通算10作目、巡りゆく季節をテーマにした“四季編”最終章
世界の繊細な音楽を紹介するコンピ通算10作目、巡りゆく季節をテーマにした“四季編”最終章
2,970円(税込)
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※ペーパースリーブ
世界の繊細な音楽を紹介するbar buenos airesのコンピレーション通算10作目は、巡りゆく季節をテーマにした連作“四季編”の最終章となる「インヴィエルノ〜冬」。”Warm Feelings”をテーマに、北欧から南欧、そして北米から南米へと巡りながら、薪ストーブの前にいるようなまろやかな温もりを感じる作品や、さまざまな冬の情景を想起させる作品を集めました。
カルロス・アギーレからつながる世界各地の美しく繊細な音楽を紹介するbar buenos airesの世界観を象徴する人気コンピレーションの第10作は、巡りゆく季節をテーマにした連作の最終章となる「インヴィエルノ〜冬」。”Warm Feelings”をテーマに、北欧から南欧、そして北米から南米へと巡りながら、薪ストーブの前にいるようなまろやかな温もりを感じる作品や、さまざまな冬の情景を想起させる作品を集めました。
クリード・テイラーがCTIレコードでクラウス・オガーマンと創りだした優美なサウンドへのオマージュを全編に漂わせながら、冬のさまざまな情景を描きだす16曲。柔らかな炎のように揺らめくフリューゲルホルン、穏やかな冬の海を想わせるピアノとストリングスの響き、フルートの音色は冬の散歩道を想起させ、軒下のつららの透明感や冬の夜の瞑想的な静けさにつながるアコースティック・アンビエントまで、「純粋なまでに美しい情景」というテーマのもとに世界の音楽を紹介してきたbar buenos airesならではの音の世界が広がります。
ジャケットには今回も日本人抽象画家の宮本廣志氏のペインティングを使用。春夏秋冬の音楽の風景を描き、物語を紡いできたコンピレーション・シリーズの“四季編”が、ここに完結します。
■選曲/監修:bar buenos aires(吉本 宏/山本 勇樹/河野洋志)
V.A. (BAR BUENOS AIRES)