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アメリカ音楽史の目次となる多彩なジャンルを備えた 1 枚
ブルースを基調としつつフリージャズの如く極限を超えた表現には圧巻の一言
★前作より約 8 年ぶりとなるプロジェクトが完成。
★アレン・ロウは、作曲家、音楽家、音楽史の専門家。彼は主にアルトサックス、ギターを演奏し、ユリウス・ヘンフィル、マーク・リボーらといった技術のあるミュージシャンとレコーディングを行っている。また、アメリカのポピュラーソング、ジャズ、ブルースに関する一連の歴史的なプロジェクトもプロデュース。2021年 には、アメリカに拠点を置くジャズ専門誌Jazz Timesによる Readers' Poll Artist of the Yearに選ばれている。
★今作 「 アメリカ:ラフ・カット」 は、アメリカの音楽ついてのみならず、アメリカの古い時代の音楽と歌の形式をどのように扱っているかについての彼なりの想いが込められている。
★歪みの効いたギターが鳴り響くブルース、乾いた旋律を奏でるバンジョー、ラグタイムのような雰囲気を漂うバラエティに富んだ作品で、今作には数年前に惜しまれつつ亡くなった偉大な友人の 1 人でもあった、ロスウェル・ラッドとコンサートで録音した「At a Baptist Meeting」なども収録している。
メンバー:
Allen Lowe(tenor and alto saxophones, guitar on 4,10)
Ray Suhy( guitar and banjo)
Alex Tremblay(bass)
Kresten Osgood(drums on 13)
Roswell Rudd, Ray Anderson(trombones)
Randy Sandke(trumpet),
Darius Jones(alto saxophone)
Lewis Porter(piano)
Jessie Hautala(bass)
Jake Millett(electronic drums)
ALLEN LOWE / アレン・ロウ