英ジャズシーンを代表する女性ボーカリストが'99年にリリースした、自身の多重録音で構築された実験的なインプロ/サウンド・アート作が初アナログ化
英ジャズシーンを代表する女性ボーカリストが'99年にリリースした、自身の多重録音で構築された実験的なインプロ/サウンド・アート作が初アナログ化
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60年代英モッズシーンを代表する女性シンガーとしてBrian AugerとのデュオやTHE TRINITYでの活躍でも知られ、英国ジャズ・シーンを代表する名ピアニスト故Keith Tippettと結婚後はソロの他OVERY LODGE/KEITH TIPPETT'S ARK等々ジャズ・シーンを拠点に活動する名女性ボーカリスト、'99年に英La Cooka Ratcha/Voiceprintから発表された『SHADOW PUPPETEER』がイタリア:Eargong Recordsより'24年初のアナログ化。自身の多重コーラスやエフェクト処理を施したボイスパフォーマンスに加え、パーカッシブなツィター/カリンバやトラッド然としたリコーダー/ベルなどを織り交ぜながら練り上げられた、実験色の強いインプロ~サウンド・アート志向の作品となっている。英Cherry Redよりライセンスを受けたマスターを使用。
【限定アナログ盤/2枚組】
JULIE TIPPETTS / ジュリー・ティぺッツ