柔和でアンニュイな女性ボーカルが特徴の、フロイド×イタリアン・ロック×フォークな仄暗いメロディック・ロックを奏でるイタリア産バンドの'24年作!
柔和でアンニュイな女性ボーカルが特徴の、フロイド×イタリアン・ロック×フォークな仄暗いメロディック・ロックを奏でるイタリア産バンドの'24年作!
3,080円(税込)
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'85年に女性ボーカリストのLaura Mombrini(vo)、COLOSSUS PROJECT/DAAL/TILIONでも活躍中のAlfio Costa(key)らによって結成、'98年には一旦解散するも'10年の復活以降はコンスタントに作品をリリースしているイタリア産メロディック・ロック~フォーク・ロックバンド:PROWLERSによる'24年作がイタリア:Ma.Ra.Cash Recordsより登場!
90年代前半からメンバー/ゲストとして長年バンドに携わり、作曲の面でもバンドを支えていたStefano Piazzi(g)が前作から再び離脱、新ギタリストとしてFulvio Rizzoliを迎えた新編成による第一弾の作品。魔法、生死、更にはアポロ11号計画による月面着陸など様々なテーマを論じたアルバムとの事で、前作に引き続きLauraの柔和でアンニュイな歌唱を軸とする、PINK FLOYD直系のメロディックなサウンドにイタリアン・ロック由来のゴシックな色彩とフォーキーなタッチをプラスしたシンフォニック・ロックを聞かせております。ピアノとチェロを伴奏にゲストボーカルの美声が響き渡る"Clorofilla"、ヴィンテージ楽器も使用されたバンドサウンドによる起伏のある展開がここぞの場面で登場してくる美メロを引き立てる、アルバムのハイライトとなる大曲"Ultimo Viaggio"など、このバンドらしい仄暗くもカラフルな世界観に浸れる一作です!
ボーナストラックとして本作収録曲"Clorofilla"のエレクトリック・バージョンを収録。
【Digisleeve仕様/Bonus Track1曲収録】
PROWLERS / PROWLERS (PROG: ITA)
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