2002年リリースの2NDアルバムが環境問題に配慮した「エコレコード」アナログ盤で登場!
2002年リリースの2NDアルバムが環境問題に配慮した「エコレコード」アナログ盤で登場!
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世界中に愛される21世紀を代表する”宇宙規模”のロック・バンド、コールドプレイ。最新作『MOON MUSIC』のリリース情報で世界各国を興奮の渦に巻き込んだ彼らが過去に発表してきたカタログ作品たちが、環境問題に配慮した「エコレコード」アナログ盤となって登場する! こちらは彼らが2002年に発表したセカンド・アルバム『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』!
◆1997年にロンドンで産声を上げ、1998年にデビューEPを発表、2000年にアルバム・デビューを飾り、以降これまでに発表した9作全てのスタジオ・アルバムを全英アルバム・チャートNo. 1に送り込み、全世界で1億枚以上の累計アルバム・セールスを誇る、英国を、いや21世紀を代表するバンドにして世界中から愛されるロック・バンド、コールドプレイ。グラミー賞には実に39回のノミネートを果たし、あのビートルズと並ぶグラミー賞受賞回数となる7度の受賞経歴を持つ彼らは、他にも9度のThe BRITs受賞をはじめ様々な音楽賞を受賞し、総トラック・ストリーミング再生回数は実に300億回以上を誇るなど、数えきれないほどの記録と実績を誇る、まさに「地球規模」のロック・バンドだ。ここ日本でも開催された、2021年発表の前作『MUSIC OF THE SPHERES』に伴うツアーは「史上最高のライヴ・ミュージック・コンサート」と絶賛されるなど、音楽だけではなく存在そのものが一つのジャンルと言っても過言ではないほどの至高のアーティストなのだ。
◆先日、前作より約3年ぶりとなる最新作『MOON MUSIC』のリリースを発表し世界を狂喜乱舞させたコールドプレイ。世界規模で環境問題に取り組む彼らの最新作も、環境に配慮したリサイクル素材を使用してCDやアナログ盤をリリースするのだが、今回、彼らのカタログ・アルバムも環境を考えた”エコレコード・アナログ盤”となって登場することとなった! 今回エコレコードでリリースされるのは、2000年発表のデビュー・アルバム『PARACHUTES』、2002年発表のセカンド・アルバム『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』、そして2005年発表のサード・アルバム『X&Y』の3作品だ。加えて、2015年発表の『A HEAD FULL OF DREAMS』のリサイクル・アナログも再プレスされることが決定している。
◆エコレコードとは、従来のレコードと同様のサウンドと見た目のクオリティは保ちつつ、原料としてPVCの代わりに100%リサイクル可能なPETを使用して製造されているアナログ盤だ。また、エコレコードは射出成型技術を使って製造されており、従来のアナログ盤の製造方法に比べ、最大85%の省エネを実現している。
◆「ベスト・オルタナティヴ・アルバム」賞と「レコード・オブ・ザ・イヤー」賞を含む3部門でグラミー賞受賞を果たし、10xプラチナム・ディスクに認定されている彼らのセカンド・アルバム『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』。ケン・ネルソンとコールドプレイによる共同プロデュースという形で制作された今作には、「In My Place」や「The Scientist」、「God Put a Smile Upon Your Face」、そしてグラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーを受賞した「Clocks」といったシングル曲が収録されている。
COLDPLAY / コールドプレイ
1997年ロンドンで結成。2000年、デビュー・アルバム『パラシューツ』が世界的にヒットを記録し、02年の2ndアルバム『静寂の世界』も爆発的ヒットを記録。05 年に3rdアルバム『X&Y』、08 年に4th『美しき生命』、11年に5th『マイロ・ザイロト(MX)』、14年には『ゴースト・ストーリーズ』、15年12月には『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』をリリース、世界で500万枚以上を売上げ、iTunesでは90か国で1位を獲得、イギリスにおいてはTOP 10に38週にもわたりランクインを果たしたモンスター・アルバムとなった。全7枚のアルバム総セールスが8,000万枚以上を誇る、21世紀を代表するバンドのひとつである。 ここ日本には2017年4月にワールド・ツアーのアジア地域での最終公演の場所として来日。初来日から17年目、初めて実現した東京ドーム公演。1夜限りの公演はもちろんソールドアウトし、チケットはプレミア化した。これまでフジロック、サマーソニックでのヘッドライナーは経験しているものの、単独公演としては過去最大級、約5万人規模の日本のオーディエンスを迎えた。彼らのライブはスタジアムを想定されて構成されていることもあり、日本のファンたちはようやく本来バンドがあるべきサイズの姿を体験でき、ファンにとっては忘れられない1夜となった。